母恋いくらげ の商品レビュー

柳家喬太郎【原作】,大島妙子【文・絵】

2015/09/26

力いっぱいビビビビビってするとこがすごい。
やっつけたよ。ひとりで！M7

落語の本とのことで、文章のテンポがとてもよく読みやすい。
海に暮らすみんなの表情、遠足のこどもたちの様子をじっくり見るのも楽しい。

今日はくらげのくらのすけの海デビューの日。
最初はお母さんにべったりだったくらのすけだったけど、慣れて遊ぶうちに。

2015/09/12

みかん
電気
水たまり

からできた即席落語なんだってー
このお題でこうなるか！

そしてちょっと中村くん！！

2013/05/17

[江戸川区図書館]

母の日特集で特集本コーナーに置かれていた"落語"本。
近所の川で最近"水くらげ"を見る機会に触れた4歳の息子は、"くらげ"に興味を持ったらしくこの本を借りることに。

前半ではこの半年？で覚えたファインディング・ニモと内容を重ねて読み進めたりと、内容としては最後の1ページまではそんなに落語色(といってもどういうのが落語"らしい"とわかっているわけではないが)は感じず、最後の落ちも、「一皮剥けた=成長した」、と息子がまだ知らない表現でのオチだったので普通の物語として読んだ。