「日常の偶然」の確率 の商品レビュー

ティムグリン=ジョーンズ【著】,藤原多伽夫【訳】

2021/01/31

納得できるものとそうでないものが3:7くらい笑
旅先でロマンスがあった人は、3人に1人って書いてるけど嘘やろ。嘘であってくれ。
適切な推定ができると人生を合理的に生きれるような気もしたけど、世の中確率じゃ測りきれなそうなことばっかだなと思わされた

2014/03/23

タイトル通り、本当に数字にしてみたというだけの内容。どう計算したかとかはほとんど書かれていないので、つまらなかった。

2014/02/08

ひたすら確率を述べる。
当たり前に起きそうなことがそうでもなかったり、殆どないやろうと言うことがそれ程でもなかったりする。
のだが、それだけ。認知の問題とか、統計の問題に踏み込む訳ではない。
一番面白かったのは一番最初で、確率的には私と言う存在がこの世に現れることは事実上あり合えない。
偶然の前には、すべては空しい。

2013/12/20

生と死、ギャンブル、災害などの統計データを基にした確率について、いろいろ記載されていたが、原因や考察が少なく、情報の羅列のような印象を受けた。

2013/05/29

　世の中のことをすべて確率で表現すればこういうことなのかという感じ、ただ、ただそれだけでそれ以上だから何って感じ

　何も確率表現しなくてもという問題から本当にその確率正しいのなんていう内容が多い。なんか遠くの世界を見ている感じで身近に迫りくる確率の恐怖を表現しきれていないような気がする。

2013/05/10

生と死の必然と偶然･･シンプルにかかれていました。
誕生の奇跡は、ずいぶん前から納得していたことでした。
そして、同じ誕生日の人の確率･･私は義妹と一緒です！
事故に遭う確率･･こわいです。
スポーツの話では、有名になった蛸の「パウルくん」も登場･･
ウインブルドンがでてきたり、ホールインワン～みんな統計化されているようです。
国別犯罪ランキング・治るか治らないのか・天変地異を測ってみる･･など、全体にあまり深くは考えたくないことでした。
前向きに生きていきたいものです。

2013/03/17

様々なことに遭遇する確率を統計的に記した本。
ふーん、なるほどと言った感想。
電車の中の暇つぶしにはいいと思うけど、読んで得るものは特に無いかな。
可もなく不可もなしといった感じです。

イギリスの著者だからイギリスの話がメインで、日本ならまた確率が違ったりするんだろうね。
起こりやすい国トップ10みたいなのも良く出てくるけどやっぱり日本はほとんど登場しませんので、日本でどうこうってのを期待してる人にはちょっと残念かもしれません。