本よむ幸せ の商品レビュー
福原義春 著「本よむ幸せ」、2013.3発行。103冊の本の紹介です。著者は1931年生まれ、紹介本は古い本が多いです。共読本は10冊でした。「ロビンソン・クルーソー」「ガリア戦記」「方丈記」「猫町」「パーキンソンの法則」「荘子」「ロウソクの科学」「茶の本」「木を植えた人」「11...
福原義春 著「本よむ幸せ」、2013.3発行。103冊の本の紹介です。著者は1931年生まれ、紹介本は古い本が多いです。共読本は10冊でした。「ロビンソン・クルーソー」「ガリア戦記」「方丈記」「猫町」「パーキンソンの法則」「荘子」「ロウソクの科学」「茶の本」「木を植えた人」「11ぴきのねこ」。未読で、これから読みたいなと思った本は、日高敏孝 訳「ファーブル植物記」です。
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古今東西の名作名著がずらり。 紹介を読んでいくと、読みたくなる本が増えすぎて大変。 紹介の文も、柔らかく優しく読み易い。 この本自体も、名著だと思う。
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103冊の本から届く幸せは、どんなでしょうか・・ いきなりの「ファーブル植物記」・・昆虫記ではない・・ 自分からは読まないであろう本ばかりと、ちょっとだけ知っている本たち・・ ここでも、自分のかけがえのないものは何かなと・・ 「木を植えた人」と「11ぴきのねこ」・・が出てくると...
103冊の本から届く幸せは、どんなでしょうか・・ いきなりの「ファーブル植物記」・・昆虫記ではない・・ 自分からは読まないであろう本ばかりと、ちょっとだけ知っている本たち・・ ここでも、自分のかけがえのないものは何かなと・・ 「木を植えた人」と「11ぴきのねこ」・・が出てくるところは、 やはり、と思うところです。 筆者の、どうして本を読んでいるのか?・・という子ども時代からの話は、 私も深く考えたことがなくて・・子どものころから読んでいたのです。 これからも・・きっと・・
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