旅の終わり始まりの場所へ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
長期間旅に出た人、または出ている人が何を考えているかがよく判った。ぼくも、東南アジアを旅行して出会いと別れを経験している。出会いが良い時は別れは辛い。でも、前を見て進むしかない。後ろ(過去)を振り返っていたのでは生きていけない。人生とは辛い経験を耐えることなんだと思う時がある。
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インド旅行でカメラマンになると決めた男性の挫折と成功の物語。自分が何かに挑戦する時勇気をくれる本。自分の歩いてきた場所がいずれ道になる。壁にぶつかるからこそゴールに近づいていける。自分の一歩を、その選択を、前向きに考えられるように後押ししてくれる。
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インドを一緒に旅した本です。 確かに、バックパッカーの方々との出会い、インドの方々との出会い、今でも忘れられない思い出です。 本書は同世代ということもあり、とても共感できることが沢山ありました。
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日常に流されている身にとってとてもしみる言葉が多くのっていた。果たしてこの旅の間のテンションは今も持続してるのかな?そんなこと持続できるわけないから、またいつか誰もが旅に出るのかな?
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旅に出たくなる本。 旅に出る目的は美味しい食事だったり、絶景だったりするけど、この本では出会いの素晴らしさを追体験できる。
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旅系の本は読みやすいし、興味もあるし本屋に並べられているとすぐに立ち読んでしまう。今回もそうだ。 しかも舞台はわたしが今興味のあるインドだった。 旅人の言葉はやっぱりでっかい。 いい意味でも悪い意味でも刺激を受ける。
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