爆弾テロリスト 灰色パンダ の商品レビュー
★3ですが★4に近いものです 大阪のデパートが着ぐるみの者たちに 占領され要求を突き付けられるという事件のお話でした 主人公は人質の一人、この視点と警察側視点での展開でした あともうひとつ別の視点がありました 事件の真相が最終章であり、そういうことかと 今作でもいろんな人物が登場...
★3ですが★4に近いものです 大阪のデパートが着ぐるみの者たちに 占領され要求を突き付けられるという事件のお話でした 主人公は人質の一人、この視点と警察側視点での展開でした あともうひとつ別の視点がありました 事件の真相が最終章であり、そういうことかと 今作でもいろんな人物が登場してました で、これはシリーズ化するのかなとちょっと思いました
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大阪駅前に位置する「大阪デパート」が、パンダやフランケンシュタインのマスクを被った着ぐるみ集団に占拠された。デパートを訪れていたバーのマスター・無限と、アルバイト店員の千絵らは人質として拘束され、脱出の機会を窺う。一方、大阪府警は犯人の「文部省の廃止」という要求に困惑しながらも、...
大阪駅前に位置する「大阪デパート」が、パンダやフランケンシュタインのマスクを被った着ぐるみ集団に占拠された。デパートを訪れていたバーのマスター・無限と、アルバイト店員の千絵らは人質として拘束され、脱出の機会を窺う。一方、大阪府警は犯人の「文部省の廃止」という要求に困惑しながらも、事件解決の糸口を見出そうとジャック犯と交渉を開始するが…。
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パンダ、着ぐるみ、テロリストと、取っ掛かりは惹きつけられたけど内容がイマイチ。状況説明が分かりにくかった
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着ぐるみ集団が大阪デパートをジャックし、文部省の廃止と10億円を要求する。しかしあまり「本気感」を出さない犯人たちの真の目的とは・・・? 著者はティーンエイジャーらしく、背伸びをして小難しいことを書き連ねているせいか非常に読みづらい上に、なぜか端々の言葉の選び方が昭和的。
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意外性はあったが驚きがない。 犯人にも事件にも興味がわかないからだ。 生かし切れない無駄な設定、必要のない無駄な設定。 これだけ作品をつまらなくする要素満載なのはすごい。
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