自転車トラブル解決ブック の商品レビュー
■まとめ ★オイルとグリスのさし間違いに注意。グリス済みの箇所は注油しちゃだめ(誤ってオイルをさすと中のグリスが溶ける)。 - 洗車と注油はセットで行う。 - よくあるパンクは貫通パンクとリム打ちパンク。 - 体と接する3箇所(ハンドル、サドル、ペダル)の位置をきちんと調整すれ...
■まとめ ★オイルとグリスのさし間違いに注意。グリス済みの箇所は注油しちゃだめ(誤ってオイルをさすと中のグリスが溶ける)。 - 洗車と注油はセットで行う。 - よくあるパンクは貫通パンクとリム打ちパンク。 - 体と接する3箇所(ハンドル、サドル、ペダル)の位置をきちんと調整すれば、自転車が体にフィットして快適に。 ■感想 とくに自転車が故障したわけではないけど、起こりうるトラブルの予習として。薄い本なので大体の自転車トラブルをさっと押さえられて便利。 どこがオイルでどこがグリスか、一覧があればなお良かった。
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2014年1月7日読了。ロード・クロスバイクやMTBの調整・メンテナンスやトラブル時の対応の方法について、豊富な写真入りのコンパクトサイズで解説した本。日常的にクロスバイクを使ってはいるが、細かいメンテ・トラブル解決は専門店に任せているような私レベルのライトユーザーに合わせた親切...
2014年1月7日読了。ロード・クロスバイクやMTBの調整・メンテナンスやトラブル時の対応の方法について、豊富な写真入りのコンパクトサイズで解説した本。日常的にクロスバイクを使ってはいるが、細かいメンテ・トラブル解決は専門店に任せているような私レベルのライトユーザーに合わせた親切な内容で、今回私は図書館で借りたが一家に一冊あってもいいかも、と思わされる内容だった。自転車は作り自体シンプルなものだし、交換・メンテナンスも一度やってみればたいしたことはないのだがその「一度やってみる」ことが敷居が高いんだよね・・・。自転車メンテナンスの基本は、汚れを拭くためのウェスや注油するためのグリース、パーツクリーナーなどを手元に置いて、それぞれの手順を本などで確認しながら落ち着いてゆっくり実行すること、に尽きるのだな。一番確実なのは、時間があるときに親しいショップや自転車の先輩と一緒に自転車を見ること、だろうけど。
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概要を知るには良いですが、実際に作業をするなら、別の本が妥当かと。ある程度の知識がないと使いこなせないと思います。
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