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ニコラコーニック【作】,吉田和代【訳】
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前作「名うての貴族」で険悪な雰囲気だったリチャードとデボラが主人公。 あらすじを読んでデボラの向こう見ずなところに嫌な予感がしてたけど、読んでみるとそう気にならなかった。 ツンツンしつつも気になる…ツンデレのお見本? リチャードはそんなデボラが可愛くてしかたないんだろうなってのが伝わってくる。 放蕩者が過去の行動を悔いる姿はいいね。 全ての謎は最後の三作目で明らかになるかな。
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