司書はひそかに魔女になる の商品レビュー
著者の深く広い知識に、のんびりまったり潜り込めるという一冊。児童書の紹介など図書館で今度探そう~と言う気にさせられます。 若干ウーマンリブ思想寄り。苦手な人は辟易かも。
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著者の「魔女になる」シリーズを久しぶりに読んだ。 図書館事情と、図書館が登場する児童文学の紹介が楽しい。
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読書の楽しみは本自体を愛でること。感性の面で本が及ぼすものを汲み取ること。 識字率が当たり前と思ってはいけない。文字が読めること、書けることが幸せであることを実感しよう。
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