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悪い円安・大インフレでついに国家破産!? の商品レビュー

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2015/09/25

2013年に書かれたものだが、今年、プラザ合意から、30年で、読んでみた。 2015~16年 1$=120~150円になり、2020年には250~300円の為替ルートになる、、、、ハイパーインフレへ、、、と、 円が120円台になれば日本売りで、トリプル安(円安、株安、債券安)...

2013年に書かれたものだが、今年、プラザ合意から、30年で、読んでみた。 2015~16年 1$=120~150円になり、2020年には250~300円の為替ルートになる、、、、ハイパーインフレへ、、、と、 円が120円台になれば日本売りで、トリプル安(円安、株安、債券安)になるだろうと、危険信号勧告する本である。 中国天津の大爆発、米の利上げ延期、ドイツ フォルクスワーゲンの排気ガス不正問題で、米、欧州、日本株安、そして、難民問題、、、、 世界の情報が、沢山入ってくるが、景気良くなる話題が、少ない。 さて、今日、秋のお彼岸も最後に、アベノミクスの2本目の矢が、GDP600兆円を目標と、新聞の1面を飾っている。 少子問題、マイナンバー問題、10%消費税増税問題、、、、、 さてさて、2020年東京オリンピックまで、どのような日本になっているのだろうか?

Posted byブクログ

2013/06/01

タイトルの通り、国家破産がやってくるということで書かれている本です。著者の浅井さんはこれまで多数の書籍を書かれている方ですが、基本的な路線はこれまで同様です。要するに大変な事態になるから将来に供えなさい、というもの。今回はあまり具体例がなかったのが残念。

Posted byブクログ