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LPICレベル1スピードマスター問題集 の商品レビュー

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2019/02/01
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# 基本コマンド ## declare * 変数を数値として宣言する declare -i num=1+2 * 変数を配列として宣言する declare -a array=( Java Ruby Python ) echo ${array[0]} # => Java * 変数を連想配列として宣言する declare -A hash=([Jack]=11 [Queen]=12 [King]=13) echo ${hash['King']} # => 13 * 読み込み専用の変数とする declare -r ro_var='readonly variable' * 環境変数としてエクスポートする declare -x env_var='environmental variables' * 変数の内容を出力する declare -p num --- ## シェル変数 シェル変数は現在実行中のシェルだけで有効な変数。 環境変数はシェルから実行したコマンドにも引き継がれる変数。 * シェル変数の一覧を表示 set * PS1 * HOME * HISFFILE * ユーザの切り替え su - 「-」をつけた場合は、現在のシェルの環境変数をすべて解除してから、 指定したユーザーとしてシェルを起動 --- # プロセス ## ps : プロセス表示 * UNIX -e : 全プロセスを表示 -f : 詳細情報表示 -o : 出力フォーマットの変更 * BSD -a : 全プロセスを表示 -u : 表示するプロセスのユーザを指定 -x : 実行中のプロセス表示 ## シグナル プロセスに特定の動作をさせる信号を通知する仕組み --- # ファイル管理 ## ls -rw-r--r-- 1 pi pi 106 1月 2 2018 oath.txt [-|d|l ※] [user group other] [user group] ※ 通常ファイル、ディレクトリ、シンボリックリンク ## chown chown user.group ## ユーザ 実ユーザID(ruid):プログラムを起動した実際のユーザ 実効ユーザID(euid):プログラムが動作する時の権限(基本実ユーザIDと同じ) SUID:「Set User ID」の略で、誰がそのファイルを実行しても、ファイルの所有者で実行される chmod 4755 ## スティーキービット 削除禁止 drwxrwxrwt /tmp # リンク ln : ハードリンク ※ オリジナルとことなるパーティションには作成できない ln -s : シンボリックリンク ## locate updatedb.conf上で除外するディレクトリを指定できる ## whereis コマンドとマニュアルのパスを表示 ## ライブラリ ldcinfig ld.catche LD_LIBRARY_PATH ldd 引数に指定したコマンド、ライブラリの動作に必要な共有ライブラリを表示 https://qiita.com/pocket8137/items/1b23c84d083d7a12b87f#-ライブラリ

Posted byブクログ