ハリー・ポッターと死の秘宝(7-1) の商品レビュー
初めて読むから驚きっぱなし。 マッドアイは死んじゃうし、ビルとフラーの結婚式から3人は他のメンバーと別行動になっちゃうし、終始波乱の展開。 マグル生まれを根絶やしにするホロコーストが始まった。まずマグル生まれ登録をしなければならないという始まりがナチスドイツのユダヤ人迫害にそ...
初めて読むから驚きっぱなし。 マッドアイは死んじゃうし、ビルとフラーの結婚式から3人は他のメンバーと別行動になっちゃうし、終始波乱の展開。 マグル生まれを根絶やしにするホロコーストが始まった。まずマグル生まれ登録をしなければならないという始まりがナチスドイツのユダヤ人迫害にそっくりで、言葉に言い表せないほどの恐怖を感じる。 ハーマイオニーが両親の記憶を書き換えてまでハリーについてきたことに感動。もちろんロンも家族に迷惑かけないように出てきて偉かったし、ウィーズリー氏がその計画を支援してくれたことが本当に素晴らしい父親だなと思った。 ハリーがクリーチャーの良い主人でよかった。レギュラスの最後の言いつけを実行できなくてどんなに絶望したことだろう。ハーマイオニーの屋敷しもべ妖精への活動がここに結びついてよかった。 魔法省で大立ち回りをした3人。 グリモールドプレイスに3人一緒に帰れたのだろうか…?望み薄だが、ドキドキしながら今後の展開を見守りたい。
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結構、ガンガンキャラが退場していくのは意外。 ちょこちょこ小まめにグッとくる場面がちらほら。 ダドリー、クリーチャーのエピソードにちょいほろり。 大人の方のゲスキャラはゲスいまま。 でも子供の心は正しい方へ変化する、とすればドラコも?とか想像しつつ先を読みましょ。 ささ、次巻へ。
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魔法省に侵入したあとの、ポリジュース薬を飲んでロンが変身した男性の立場がよく分からなかった。 映画みたい
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ダンブルドアのことを信用できなくなってきた。誰を信じるか、信じないか… ハリーにとっては、ロンとハーマイオニーだけが信用できる親友だったのだろう。分霊箱を探す旅に出た彼らだが、これからどんなことが待ち受けているのだろうか、続きが気になる。
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ダンブルドアが嘘つきじゃないのは明らかだけど、だんだん信用できなくなるハリーの気持ちも分かる。それほどまでにダンブルドアのやり方がもどかしく感じてしまう。
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ハリポタ、第七作。さすが最終巻、今まで以上にいろいろ詰め込まれている。なかでもクリーチャーの話は、ね…。ダンブルドアの過去とは?リータの書いた通りなのか??魔法省に乗り込んだハリーたちはどうなってしまうのか? ———激動のその2へ。
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6作目までとはうって変わってダークな雰囲気ぷんぷん。 まずダーズリー家との別れから始まり、もちろん学校には行かないし、ダンブルドアの過去がじわじわハリーを追い詰めつつ、いつもの3人で力を合わせて分霊箱探しを始める、だけど難関に次ぐ難関。 そんな最終作。
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7作目は、最初から暗い気持ちがつきまとうな。 ダンブルドアもいないし、ホグワーツでの学校生活も登場しないし…。 とにかく、早くヴォルデモートさんをなんとかしておくれよ! この巻は、ダッダーことダドリーちゃんが意外といい奴だったことと、ダンブルドアが遺品を3人に託したところが...
7作目は、最初から暗い気持ちがつきまとうな。 ダンブルドアもいないし、ホグワーツでの学校生活も登場しないし…。 とにかく、早くヴォルデモートさんをなんとかしておくれよ! この巻は、ダッダーことダドリーちゃんが意外といい奴だったことと、ダンブルドアが遺品を3人に託したところがグッときました。 ダンブルドアのことだから、それぞれに何か意味があるんだろう!(既読なのに私はなぜそれを覚えていないんだ?)
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