フォトグラフィー 世界の香水 の商品レビュー
65の香水が見開きで紹介されている。 香水が生まれた切欠、纏い方、似合うタイプが筆者の感覚で気ままに書かれている。 ボトルや原料の写真、イメージにぴったりなモデルの美しい写真、調香師へのインタビューも織り込まれており、濃い内容。 残念なのは65しか紹介されていないこと。。
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香水に関する本をよく手に取るのは、香水にものすごく興味があるからではなくて、実体のないものをドラマチックに言葉で表現する時の参考になるから。
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所在:展示架 請求番号:576.72/G27 資料ID:11700590 全ページフルカラーなのでめくるだけでも楽しめる本となっています!香水に興味がある方必見です! 選書担当K.C
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ぱらぱら眺めるだけでうっとりおもしろい。たまに香水ブームが巡ってくる私としては、たまに眺めたい一冊。
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写真集みたいなかんじ。どのページもきれいでうっとりする。ゲランのジッキー、シャネルのNo.5、YSLのパリ、などなど、たくさん紹介されていて、知ってる香りは興味深いし、知らない香りも嗅ぎたくなる。そしてほしくなる~!オピウム、トレゾァ、レールデュタン、有名なのに持ってないのもたく...
写真集みたいなかんじ。どのページもきれいでうっとりする。ゲランのジッキー、シャネルのNo.5、YSLのパリ、などなど、たくさん紹介されていて、知ってる香りは興味深いし、知らない香りも嗅ぎたくなる。そしてほしくなる~!オピウム、トレゾァ、レールデュタン、有名なのに持ってないのもたくさんあるし、なんだか、ページをめくっているだけで動悸がするほど、ドキドキする。シャリマーもいい香りよね…いつ買おうかな…
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[図書館] 読了:2013/8/17 香水瓶そのものの写真もきれいで、その香水をイメージする写真も美しく、見ているだけで陶酔できる。 ただ、自分の匂いに対する感覚は、著者のものとはだいぶずれているようで、本の中で絶賛される香りを、実際にかいでみたら「うえ、なんだこれ」ってなっ...
[図書館] 読了:2013/8/17 香水瓶そのものの写真もきれいで、その香水をイメージする写真も美しく、見ているだけで陶酔できる。 ただ、自分の匂いに対する感覚は、著者のものとはだいぶずれているようで、本の中で絶賛される香りを、実際にかいでみたら「うえ、なんだこれ」ってなったりした。 たとえばニナリッチのレール デュ タンについて、著者いわく「軽やかさへの憧れをかき立てる」「ふんわりした雰囲気」「ロマンチストで少しエキセントリックな女性にふさわしい」と書いているが、自分がかいで感じたのは、「昭和の、おばあちゃんの着物がしまわれたタンスを開けた時に香ってくるにおい」だった。 瓶のデザインはものすごく素敵なのだが。
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