人を動かす伝え方 の商品レビュー
人を動かす伝え方は本当に難しい。 聞き手によって捉え方は十人十色。 また人によって伝え方もバラバラ。 この本を読んで手探りながらも自分にあった伝え方、相手にあった伝え方、そしてTPOにあった伝え方の基本をこの本で学べば人を動かす言動が身につくと思います。
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なかなか上達しない能力の一つ。 何度も何度も読み直して少しずつ実践できるようになってきたけど、まだまだ勉強不足だな。 自分が聞き手の時には「こういう言い方をしてくれれば伝わるのに」って分かる。 なのに逆の立場になるとそれができなくなる。 聞き手に負担をかけない伝え方、身につけたい...
なかなか上達しない能力の一つ。 何度も何度も読み直して少しずつ実践できるようになってきたけど、まだまだ勉強不足だな。 自分が聞き手の時には「こういう言い方をしてくれれば伝わるのに」って分かる。 なのに逆の立場になるとそれができなくなる。 聞き手に負担をかけない伝え方、身につけたいなあ。
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タクシーで道を早めに伝えると間違われる。 日本人は知った気になる、分からないということが失礼にあたると思い込んでいる。外人は、分からないという方が喜んでくれる。 タクシーでも最初の説明で分かった気になっている運転手さんに逐一伝えた方が間違いがないという話。 オノマトペで気持ち...
タクシーで道を早めに伝えると間違われる。 日本人は知った気になる、分からないということが失礼にあたると思い込んでいる。外人は、分からないという方が喜んでくれる。 タクシーでも最初の説明で分かった気になっている運転手さんに逐一伝えた方が間違いがないという話。 オノマトペで気持ちを伝えると、伝わるというのは勉強になった。「早くして」より「タッカタカタ!」と言った方が、イラっとしないし急いでいる気持ちが伝わってくる。 「今日は楽しかったです。」より「ワクワクしました」の方が気持ちが伝わりやすい。もし、次がないなら、堅く定型文のような文章を返すとそれはそれで効果がある。 自己啓発書を読むことは、砂金を取ることのようだ。多くの砂利を水で揺らしながら砂金を見つけ出す。ありきたりな言葉や訓戒は、サラッと流して参考になるものだけを見つけ出す。著作が多い人ほど、同じ話や言葉を変えた話は多いが切り口を変えて毎回違うテーマで本を書くことは凄いことだろうと思う。
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中谷さんの本は、厚くてもすぐに読み終えることができるのですが、簡潔な文章の中に「使えそうな」具体例がイッパイあります。 この本の作り自体が、内容を実践しており、思わず「動いて」みたくなりましたから! 帯、装丁、見開き。うまいこと計算されてます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
チェック項目11箇所。この本は3人のために書きました……「何を言ってるかわからない」と言われる人、「言うことはわかるけど、納得できない」と言われる人、「確かにそうだけど、やる気になれない」と言われる人。話し手の最終目標は、聞き手が行動することです。聞いている人の集中力は3秒しか続かないのです、「なんでもいいから言ってみて」と言うのは、自分が楽しもうとしているだけです。伝えるためには言い切ることです、たとえば、「7,8人の侍」は、一気に弱そうになります。口コミにのるのが、伝えることの本質です、「ここだけの内緒ですよ。誰にも言わないでくださいね」と言うのが一番みんなに広がります。大きな声で言ったことは聞こえず、小さい声でヒソヒソ話したことは伝わります、それと同じで、伝えたいことがある時は小さい声で話します。「私、これすごい好きなんです、個人的に」と言うと、「個人的に」という言葉に強く惹かれるので「じゃあ、〇〇ちゃんの好きなそれを頼もう」となります。ニコニコ顔で私と目が合った人は、1000人ぐらいいる会場でも覚えます。「電子レンジで温めるだけで、香ばしい食感が得られます」と言うより、「チンするだけで、サクサク」のほうが、伝わります。「何か質問ある人」と言われたら、すぐにポンと質問することです、その時に、書類やノートに目をそらさない人は1番になれるのです。「どっちでもいい」と言われると「どっちもダメ」に聞こえます。
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球がこうスッと来るだろ、そこをグゥーッと構えて腰をガッとする、あとはバァッといってガーンと打つんだ!!
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担当の吉田伸さんと、畑下裕貴さんとが、 見本を持ってきてくださいました。 タイトルの緑の蛍光色に、吸い込まれる感じ。 (2013年1月30日) 読み始めました。 (2013年2月1日) 読み終えました。 ああ、「伝わる」本ですね。 吉田さんと、畑下さんに感謝。 (2013年2...
担当の吉田伸さんと、畑下裕貴さんとが、 見本を持ってきてくださいました。 タイトルの緑の蛍光色に、吸い込まれる感じ。 (2013年1月30日) 読み始めました。 (2013年2月1日) 読み終えました。 ああ、「伝わる」本ですね。 吉田さんと、畑下さんに感謝。 (2013年2月1日)
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