おとな小学生 コミックエッセイ の商品レビュー
いろんな児童書、絵本と益田ミリさん。 「ふたりはともだち」は小学二年生の国語の教科書に載っていて、娘たちの音読で聴くのが好きだった。 小3の娘にせがまれて、この本を少し読み聞かせたらとても喜んだ。 共感できるところがあるのかな、 わたしと娘がクラスメイトだったら友達になれたかな...
いろんな児童書、絵本と益田ミリさん。 「ふたりはともだち」は小学二年生の国語の教科書に載っていて、娘たちの音読で聴くのが好きだった。 小3の娘にせがまれて、この本を少し読み聞かせたらとても喜んだ。 共感できるところがあるのかな、 わたしと娘がクラスメイトだったら友達になれたかな。
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思い出の絵本とエピソードが素敵でした。 「あぁそうそう子どもの頃ってこんなことを考えてた」と思い出して、ふふふとなりました。
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ミリさんが幼い頃に読んだ絵本のエピソードと、それにまつわる想いを綴ったエッセイです。 ああ、こういう何とも言えない感情持っていたなぁと。 うまく言葉にできない、こころの痛みというか、ちょっぴりトゲが刺さったような感覚。 でも大人になったら、もう味わわないのはなんでだろう。 チ...
ミリさんが幼い頃に読んだ絵本のエピソードと、それにまつわる想いを綴ったエッセイです。 ああ、こういう何とも言えない感情持っていたなぁと。 うまく言葉にできない、こころの痛みというか、ちょっぴりトゲが刺さったような感覚。 でも大人になったら、もう味わわないのはなんでだろう。 チクンとしつつも、いつものミリさんのほっこりはあるので、 読後感はあたたかいものでしたよ。 【本文より】 バーバパパは好きだった。なんにでもなれる姿を見るのは清々しかった。 *ハグハグぎゅっ宿泊所(釧路町)さんの蔵書です。
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著者が子ども(小学生?)時代に読んだ絵本を題材に、当時の思い出をエッセイとマンガで綴った作品。意外に知らない本が多かったが、エッセイやマンガは面白かった。
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大好きな益田ミリさんの本! ずっと読みたくてやっと読めた♡ たくさんの絵本とのエピソードが書いてあって すごく面白かった☺︎ 私も昔いっぱい絵本読んでもらったけど 同じように話をしてみろと言われると きっと出来ないだろうなて思いながら読んだ(笑) 読んだことのない絵本もあったから...
大好きな益田ミリさんの本! ずっと読みたくてやっと読めた♡ たくさんの絵本とのエピソードが書いてあって すごく面白かった☺︎ 私も昔いっぱい絵本読んでもらったけど 同じように話をしてみろと言われると きっと出来ないだろうなて思いながら読んだ(笑) 読んだことのない絵本もあったから 読んでみたいな〜!
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子供の時によんだ本をもとに思い出を書いた本。懐かしい本もあるけどこんなに昔読んだ本を覚えていないなあ
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懐かしいなあ。どろだんご。てっかてっかになるまでずーっとやってたなあ。あきもせず。夕方になったら少し湿った縁の下にボロ布かけて次の日まで保存してた。
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絵本や児童書のガイド。 読みたくなる本や、懐かしいと感じる本がたくさん。 間に挟まる2ページ漫画も優しい。 作者はすごく平和な幼少時代を過ごしたんだなぁと思った。
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有名どころでなくとも皆それぞれに読めば思い出が溢れてくる絵本があるだろう。 読んだことの無い絵本がほとんどだったのになぜか懐かしくて涙が出そうなのが不思議だった。 名前の由来の授業、私も強く印象に残っている。 親に聞いた一言一句間違うことなく今も言える。 どこか誇らしい気持ちに...
有名どころでなくとも皆それぞれに読めば思い出が溢れてくる絵本があるだろう。 読んだことの無い絵本がほとんどだったのになぜか懐かしくて涙が出そうなのが不思議だった。 名前の由来の授業、私も強く印象に残っている。 親に聞いた一言一句間違うことなく今も言える。 どこか誇らしい気持ちになったのを覚えている。
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子ども時代の思い出を絵本と絡めて振り返るエッセイ。 ほとんどがわたしも知っている絵本ばかりで懐かしかった。 エッセイでは、こんなときこう感じていた…と大人になった今だからこそ表現できるような、子どものときなら言葉にできなかっただろうなぁというような繊細な感情が書かれていて、よくこ...
子ども時代の思い出を絵本と絡めて振り返るエッセイ。 ほとんどがわたしも知っている絵本ばかりで懐かしかった。 エッセイでは、こんなときこう感じていた…と大人になった今だからこそ表現できるような、子どものときなら言葉にできなかっただろうなぁというような繊細な感情が書かれていて、よくこんなことまで覚えているな!と感心。 わたし自身は子どものときの記憶がほとんどなくて、でもなんとなく共感できる内容だった。
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