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理系クン コミックエッセイ の商品レビュー

3.9

11件のお客様レビュー

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2023/12/24

自分ではあり得ないと思っていても、実は当てはまってたら怖いなぁ... と思ってしまった理系人はすくなくなかろう。かくいう私も、当てはまるところがちらりほらり(?)と。複数の理系くん・理系さんが思い浮かんで、思わず笑ってしまった。

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2018/05/16

意思不疎通 ヒートアップ=熱暴走 言わずもがな 定型的な時候の挨拶 日本民俗学 柳田國男 入力者側のミスだから ブラックボックス 御満悦 脳内Google 模範的笑顔 「水と油」の感触 千葉県佐倉市 神奈川県横浜市 代替案の提示 神前?教会? 保留 シロノワール 固まる関東の民 ...

意思不疎通 ヒートアップ=熱暴走 言わずもがな 定型的な時候の挨拶 日本民俗学 柳田國男 入力者側のミスだから ブラックボックス 御満悦 脳内Google 模範的笑顔 「水と油」の感触 千葉県佐倉市 神奈川県横浜市 代替案の提示 神前?教会? 保留 シロノワール 固まる関東の民 大須観音 コメ兵 にいすずめ新雀本店のみたらし団子 すゞ屋のミソカツ 憩う大名古屋食堂は閉店?

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2015/11/14

単行本を持っていたのについ買ってしまう。 本編感想はすでに書いているので、文庫版おまけについて。 本編のほうで高世さんは自分とN島氏を似てない者同士カップル(趣味・価値観等の被る部分が少ない)とおっしゃってましたが、これだけ楽しみつつ2人で食い倒れ(語弊がある)できれば十分だよな...

単行本を持っていたのについ買ってしまう。 本編感想はすでに書いているので、文庫版おまけについて。 本編のほうで高世さんは自分とN島氏を似てない者同士カップル(趣味・価値観等の被る部分が少ない)とおっしゃってましたが、これだけ楽しみつつ2人で食い倒れ(語弊がある)できれば十分だよなあ…と思いつつ読みました。 そして名古屋に行きたくなりました。おいしそうなんだよ…

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2015/07/11

コミックエッセイなので、すぐ読み終わる。 情報系の理系クン。 理系あるあるなので、まあまあか…。 本編最後のおまけマンガ 名古屋めし道中膝栗毛は、個人的に名古屋が好きなので楽しめた。

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2014/09/10

【「理系男子」の取り扱い説明書&恋の手引き書】物心ついた時から「白衣」「メガネ」「ITオタク」な理系男子に萌えていた文系女子による、理系クン解体新書コミックエッセイ!

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2014/05/18

具体的な会話が得意。 抽象的な会話には興味ない。 何でも定義づけしたい。 ファッションビルが怖い。

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2013/03/14

理系の彼氏に関するエッセイ。 多分女性向けなんだろうけど楽しめた。 それにしても理解のある彼女だな〜

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2013/03/02

文系女子×理系男子、というなかなかない組合わせのカップル、ってだけで興味深いよね。そこを描いた、ってだけで★1つ増やしました。

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2013/02/26

理系男子の生態を描いた漫画。 こういう分類系の本っていっぱい出てるけど、いつも結局は人それぞれじゃないって思う。 あと、理系女子から言わせてもらうと、もっとも不思議で難解で恐ろしいのは文系女子だ…。

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2013/02/17

作者自身も体験を踏まえて描かれた理系クンと理系クン好き女子の恋愛物語です。彼女の愛らしいイラストとともに連れ合いの「理系クン」のぶっ飛び思考振りと専門分野に話が及んだときのマシンガントークが見どころ。 ここ最近読んでいた漫画のうちで、かなり面白いものの部類に入っておりましたの...

作者自身も体験を踏まえて描かれた理系クンと理系クン好き女子の恋愛物語です。彼女の愛らしいイラストとともに連れ合いの「理系クン」のぶっ飛び思考振りと専門分野に話が及んだときのマシンガントークが見どころ。 ここ最近読んでいた漫画のうちで、かなり面白いものの部類に入っておりましたので、幾度となく読み返しては含み笑いをしておりました。内容はこどもの頃から、なぜか理系の男子に萌えていた文系女子である漫画家=高世えり子さんこと筆者と、彼女と出会い、愛をはぐくんでいくことになる理系クンとの出会いに始まって、その中で生じた文系と理系との生めることのできない溝や、彼の専門分野に関するマシンガントークと「女ゴコロ」や「おしゃれなバー」などのキーワードに対し、たちまちのうちにフリーズしたり、「熱暴走」を起こす理系クンの生態はかくも面白く、すばらしいなぁとおもい、読み進めてまいりました。 物語の中盤から修士論文&学会発表で筆者との間に緊張関係が生じる場面が発生するのですが、このあたりのことは僕は大学時代に某国立大学の工学部に警備員で入っていたとこがあり、夜になって見回りに行くと、泊り込みで研究に取り組んでいる学生が廊下で魚河岸のマグロのようにあちこちで眠っており、巡回するときには彼らの合間を縫って行ったことを思い出させました。それくらい彼らの研究している分野や、文系と違った厳しさがあるのだなということを読みながら感じました。 修士論文&学会がすべて終わった後にしていた筆者との打ち上げで自身が書いた論文の末尾に「精神的支えとなった高世えり子氏に感謝いたします」と書いていたことがとても印象に残っております。このシリーズはほかにもいくつか出版されている見たいですので、これからじっくりと読んで生きたいなと思っております。

Posted byブクログ