WordPressで初めてでも簡単にできる自分で作れる！おしゃれなWebサイト の商品レビュー

久松慎一【著】

2016/07/03

ワードプレスを使ったおしゃれなwebサイトの作成方法が書かれています。

レンタルサーバー、独自ドメインの取得、ワードプレスのインストールから設定方法まで書かれています。

４つのテーマを紹介しそれぞれについてのカスタマイズ方法が記載されています。
サポートページも用意されています。

・Shotoku
文章が少なく、画像（作品）メインに向いたサイト
デザイナー、フォトグラファー、イラストレーター、クリエイター向き
・Sight
投稿記事をトップにスライドショーで表示できる。
日々お知らせがある、更新記事に注目してもらいたい場合に向いている
イベント、カフェ、事務所、ショップ向き
・Origin
トップページに大きな画像が表示され、投稿記事が上から順に履歴として表示される。
何か１つの主題で情報を発信したり共有するのに向いている。
ブログ、趣味、サークル、活動記録向き
・Namazu
名刺代わり、ちょっとしたお知らせ、お店のメニュー、あいさつページなど
シンプルなサイトが欲しい人に向いている。
頻繁に更新する予定がなく名刺代わりに使う。
小店舗、個人ブランド、個人的な記録向き

以上４つのテーマが紹介されています。
もちろんテーマは無料で使えます。

2014/10/27

Webサイトの構築やリニューアルのお仕事のお話をいただく中で、
ここ数年はWordPressを利用することがとても増えてきました。
ご依頼の中でWordPressを指定される場合もありますし、
お話を伺っていく中で幾多の選択肢の中から採用に至る場合もあります。
万能の魔法ではないものの、更新がしやすいWebサイトにしたい、訪れてくださる方と向き合いたい、
ソーシャルメディアを取り入れていきたい、スマートフォンでも読みやすくしたい、
など今の時代に求められる要求を実現するツールとしてベストな選択の1つだと思います。
WordPressは、専門的な知識がなくても美しく使いやすいWebサイトを
自分で構築することができるツールです。
更新もブログと同じくらい簡単に行うことができるので「作りっぱなし」を避けられます。
ソフトウェア自体は無料ですし、Webサーバーのレンタル代を含めても
月額数百円から始めることができるので「とりあえず自分で試してみる」のも気軽にできます。
WordPressで作られるWebサイトは“テーマ"によってデザインされています。
テーマはWordPressの扱いに慣れている人であれば誰でも作成し、配布することができます。
海外のWebサイトで多数の美しいテーマが公開されていますが、
説明がすべて英語であったりハードルが高いことも否めません。
慣れない世界での言葉の壁ほど心細いこともありません。
本書は、国内・海外のcoolなテーマを例に挙げ、美しく使いやすいWebサイトを構築する
お手伝いをしたいと思って執筆しました。

2013/11/10

うーん、帯に短しという感じ。
ワードプレスの詳細については簡略すぎるし、テーマも選択性なので、オリジナルで作る向けではないのね。

2017/01/08

WordPressのテーマをダウンロードしてインストールすれば、簡単におしゃれなWebサイトが制作できるという本です。
WordPressの仕組みがわかるので、初心者には参考になる1冊。

2013/06/24

初心者でもわかりやすく書いてあると思います。
HTMLやCSSなどの解説もありますが、知らなくても大丈夫。
ブログを使ったことある人なら大丈夫ってカンジです。

ちなみに、本書は有料のロリポップ＆ムームードメインを使ってます。（登録の解説付き）

2013年6月24日 追記

使っているものはWordPressです。
まだあまりWordPressの認識がないようで、Word（マイクロソフト）と勘違いされている本屋さんが多いです。
実際Wordのコーナーに混ざっているWordPressの本をよく見かけます。

実際やってないとわからないものですね。
ずっと見てばかりだったので、やっと始めて、
今日、図書館に返さなくてはいけないので、また借りたいです。

2013/03/01

詳細に作業内容が記載されているので、ローカル環境設定ができていれば、初心者には疑似体験をしながらWordPressの操作方法を学べる内容となっており初心者向けの本。

2013/01/30

知識が無くてもイチからwordpressサイトが作れる本。

自分でブログを作るとHTMLをカスタマイズができる。
この魅力にはまるとweb発信が楽しくなります。

Chapter1 「Webサイトを構築するための準備」がとくにおすすめです。専門的なwebの仕組みのお話をわかりやすく解説してあります。

ここを知っておくと画像加工やwordpressのカスタマイズが理解しやすくなり、サイト制作・表現の幅が広がります。