色で読み解く名画の歴史 の商品レビュー
全ページカラーで、CMYKとマンセル値も記載があり,欧米と日本だけとはいえ,全体的に偏りなく言及されている。だが,時代に共通する色彩の政治的・技術的事情が書かれていないせいか,CMYKやマンセルの違いが何を意味するのかがわからず,最終的に知識として残らない。
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ピカソブルー、ゴヤレッド、レンブラント、フェルメールブルーなど、画家の名を冠した色名。古今東西の画家が用いた色をCMYK、RGB、マンセル値で表記。色の表現にこだわる創作者なら見て損の無い一冊。
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とてもお気に入りの一冊。ジョットディボンドーネやフラアンジェリコなどなど、印象派以外の絵画を好きになるきっかけになった。それぞれの絵画のそれぞれの色彩美に惚れ惚れする。
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ぱらぱらっと読んだ。 色彩の構成という観点から絵画を観たことがあまりないので、これからは色にも注目して観てみる。 2014.02
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