新走法で速くなる！裸足感覚ランニング の商品レビュー

吉野剛【著】

2021/03/18

やっぱり、着地のときは少しだけ膝を曲げた状態で、か。
ワラーチで走っていると、自然とこの着地が楽に感じる。
ワラーチのことは何も載っていなかったから、残念。
でも、はだしの状態で走るのって、本当に楽しい！

2013/11/18

体重移動自体は、ナンバみたいなもんだ。
裸足感覚で走れば何でもオーケーみたいな書き方は、まあしょうがないが辛いところがあるな。
内容は極めて薄い。
ちょっと飛ばし読みしたら、30分もかからない。

2021/07/28

2021年7月28日再読。中国帰りの2021年頃からベアフットランニングをはじめ、自分には当たり前のものとなっているが改めて原点に帰るべく読んでみた。上体を傾け、倒れながら・転がりながら前に進むような走り方はまだ私にはできていないな、修行しよう。

2013年6月13日読了。「裸足王子」吉野剛氏による著書。前作「裸足ランニング」はまさに素足でのランニングを推奨するものだったが、近作は一歩後退（？）、ビブラムなどのベアフットシューズを履き足裏・ふくらはぎなどを意識した「裸足感覚での走り」を推奨・そのトレーニング法を紹介する。「フォアフット走法」とはよく言うけれど、過剰に爪先立ちになって走ろうとするより、骨盤から脚を持ち上げる・重心を前に倒し脚からではなく腰から前進／着地する、など「身体の大きな筋肉を使う」ことを意識するのが裸足ランニングのコツであるようだ。裸足ランニングが仮にトレーニング･タイム向上に役立たなかったとしても、何より「気持ちいい」ということのために、実施する意義があるというものだな。

2013/09/01

裸足でのランは数年前からやっている、ただし、回数は
少ないけれど。だから、裸足で走ることの良さは体験済み。
自分の体験と照らし合わせたくて、読んでみた。

＜本から＞
ハーバード大学の自然人類学教授ダルリーバーマン博士は、
「裸足で走ると、関節にかかる負担が５～７割減少することが
証明された。これが裸足で走るとヒザの痛みが消える理由である」
と述べています。

足裏の刺激が脳を活性化させる。