データ分析の基本と業務 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
平均にもいろいろあって、算術平均、幾何平均、調和平均、加重平均、それらの区別がついていない人にはお勧め。 他の本と同様に、分散、標準偏差、散布図、相関係数とかが書かれている。 回帰分析や相関係数の説明は、数式もあり、とてもわかりやすかった。またZチャートやファンチャートも知っておくとわかりやすく伝える方法として便利。 データマイニングの所は、導入過ぎて、こんなのもあるんだくらいしか為にならなかった。
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データ分析に関する用語と要素の概要を簡潔に知ることができる。 理屈的に難しいことはほとんどないので、概要を理解したら、後はとりあえず実際の分析を行いながら、個別の事項については専門書で確認していった方が理解が早い気がする。
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幅広い分析の知識を身につけるための一冊。初心者にも、ある程度分析をやってきた人にも、両者に意味のありそうな一冊。
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データ分析をする時に、何を目的にして、どのような手法を行えばよいかが網羅されている本である。 1.2章は、統計的な基礎的な多くの平均や分散などの用語を説明した後、3章の相関係数から9章のデータウェアハウスまでは各々の手法を説明して、10章ではビッグデータ等の今後の流れをまとめて...
データ分析をする時に、何を目的にして、どのような手法を行えばよいかが網羅されている本である。 1.2章は、統計的な基礎的な多くの平均や分散などの用語を説明した後、3章の相関係数から9章のデータウェアハウスまでは各々の手法を説明して、10章ではビッグデータ等の今後の流れをまとめている。 目次は下記の通り。 1章 データ分析の概要 2章 データ分析の基礎知識 3章 相関と回帰分析 4章 時系列分析 5章 多次元分析 6章 シミュレーション 7章 データマイニング 8章 ビジネスインテリジェンス 9章 データウエアハウス 10章 データ分析のこれから 詳細は、↓ http://books.shoeisha.co.jp/book/b101808.html
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