最後の転落 ソ連崩壊のシナリオ の商品レビュー
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1976年25歳の処女作。ソ連の崩壊を予言 県立 p.51 西ヨーロッパでは、警官の定員数と社会・政治的緊張の間には極めて厳密な相関関係を観察することができる。多いのはフランス、イタリア、少ないのはスカンジナビア諸国。
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トッドのソ連崩壊予言本。収録されている当時の書評には挑戦的と書かれていたが、読んでみて挑戦的と感じた指摘は特になかった(断定口調ではあったが)。逆にいえば、トッドの指摘が現代では主流であるということなのかもと思ったり。1976にここまで分析できているのは凄い。欧米の存在そのものが...
トッドのソ連崩壊予言本。収録されている当時の書評には挑戦的と書かれていたが、読んでみて挑戦的と感じた指摘は特になかった(断定口調ではあったが)。逆にいえば、トッドの指摘が現代では主流であるということなのかもと思ったり。1976にここまで分析できているのは凄い。欧米の存在そのものが脅威だったというソ連側の視点は初めてだったし、衛星諸国との関係も面白かった。いつか現在の研究結果と読み比べてトッドがした分析を検証してみるのも良さそう 2021/4/30
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何が言いたいのか、さっぱり。ホントに1ミリも、理解できず。 よくこんなにワケの分からない事を、あのボリュームで書けたな、と感心しました。 私には、時間をムダにした本です。
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