月の輝く愛の海辺で(4) の商品レビュー
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サトウキビ農園を経営しているセレーナ・マーカクと、島に立ち寄った船長カイル・ラムゼイ。継母と婚約者の情事を知ったセレーナはカイルに処女を捧げてしまう。結婚したくない事情があったカイルだが、セレーナをかばう為やむなく結婚式をあげて、故郷アメリカでの綿花農園の経営の為セレーナを連れて帰郷するが…。 すれ違いものです。ニコル・ジョーダンにしてはいまいちかな?
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図書館の本 読了 内容(「BOOK」データベースより) 19世紀。カリブ海のアンティグア島に寄港している大型帆船の船長カイル・ラムゼイは、酔った悪ふざけで島の有力者と婚約中のセレーナ・マーカムにキスをしてしまう。さらにその晩、彼の目にとんでもない光景が飛び込んできた。セレーナが...
図書館の本 読了 内容(「BOOK」データベースより) 19世紀。カリブ海のアンティグア島に寄港している大型帆船の船長カイル・ラムゼイは、酔った悪ふざけで島の有力者と婚約中のセレーナ・マーカムにキスをしてしまう。さらにその晩、彼の目にとんでもない光景が飛び込んできた。セレーナが海に入って自殺しようとしているのだ。あわてて止めたカイルに、彼女は驚くような頼み事をする。「船長―わたしを抱いてください」。セレーナの切実な様子に、最初は拒んでいたカイルも願いを聞き入れた。しかし、それが明るみに出て、スキャンダルになろうとしたとき、カイルはセレーナが自分の妻となることを承諾したと皆の前で宣言する。こうして便宜結婚をしたふたりは、カイルの故郷アメリカへ旅立つが、カイルには結婚を解消したい秘密があり…。新天地で試練を乗り越えながら愛を育む物語。 あっさり国を出て、あっさりプランテーションを手放したなぁ、って思うけどそこにはカイルが大きかったのねと読むにつれて思う。2人とも相手の存在感の大きさに気が付くのに時間がかかったのね。 奴隷制度触るだけなのがちょうどいいのかもしれない。物足りないけど。 姉妹のスピンオフもありそうだな。 Moonwitch by Nicole Jordan
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