「ビジネスゲーム」から自由になる法 の商品レビュー
スピリチュアルへの理解がないと読んでも全く入ってこないかもしれない。 こういう世界の見方もあるのか、と思って読んでみると面白いのではないかと思う。個人的には考え方として好きであり、取り上げられている手法にもある程度の意義を感じるし、効果についてもある程度実感を伴っており、一つのパ...
スピリチュアルへの理解がないと読んでも全く入ってこないかもしれない。 こういう世界の見方もあるのか、と思って読んでみると面白いのではないかと思う。個人的には考え方として好きであり、取り上げられている手法にもある程度の意義を感じるし、効果についてもある程度実感を伴っており、一つのパラダイムとして取り入れたいと思う。人を選ぶのであまり紹介しにくいなとも思うが。
Posted by
詳しくは皆様のレビューを参考ください。 本書は、まだこちら側の範疇です。いわゆる、「今、ここ」を捉えているように思います。エックハルトトールの「ニューアース」と合わせて読むと、より理解出来ると(しかし、読まれた方はニューアースのほうに行ってしまう様です)。問題は本書のその後の世界...
詳しくは皆様のレビューを参考ください。 本書は、まだこちら側の範疇です。いわゆる、「今、ここ」を捉えているように思います。エックハルトトールの「ニューアース」と合わせて読むと、より理解出来ると(しかし、読まれた方はニューアースのほうに行ってしまう様です)。問題は本書のその後の世界です。どんな領域に達するのかが、イマイチぴんと来ません。すご過ぎて。その後に出された「絶対幸せでいる法」に説かれているとかいないとか…。 ジブリの「崖の上のポニョ」は完全なあの世の物語で、以前のこの世の範疇から超えた作品です。サイドウェイから、一線超えた世界を垣間見るのは恐ろしい事です。遅くはありません。 この筆者の本はそっとしておきましょう。
Posted by
読みながら「ザ・シークレット」や「問題は解決するな」を思い出した。 【あなたが経験している現実は、あなたが創造している。】 人間は本来、無限の存在、無限の創造力、真の喜びの存在であって、人生のゲームをするにあたって、人は自らそれを制限し、限界を与え、真の歓びを隠した。 これはあ...
読みながら「ザ・シークレット」や「問題は解決するな」を思い出した。 【あなたが経験している現実は、あなたが創造している。】 人間は本来、無限の存在、無限の創造力、真の喜びの存在であって、人生のゲームをするにあたって、人は自らそれを制限し、限界を与え、真の歓びを隠した。 これはあなたが監督・主人公・観客となったリアルな映画のようであり、緊張、心配、喜びのシーンを通じて観客は楽しむことができるのだ。 別のたとえでいえば、「太陽の光をさえぎる雲」ともいえる。太陽は創造主であるあなた。見かけの現実は雲であって、人間ゲームをするために創造したあなたの創造物。 現実に対して不快を感じる時、そこに大きな雲があるということ、あなたが創造した強い幻想があることを意味する。 そのことに気づき、自分の「創造力」に感謝するのだ。すばらしい映画のワンシーンだと。すると雲はだんだん薄れていく。 そうするうちに受身モードという生き方に移行していく。 受身モードは「本来のあなた」によって導かれる。 何かしたいと感じたらそうするし、何もしたいと感じなければ、感じるまで待つ。 そうして真の歓び、豊かさ、充実感をもたらす体験が始まる。
Posted by
―――――――――――――――――――――――――――――― 1.だれも「ビジネスゲーム」に勝つことはできない 2.「ビジネスゲーム」は、完璧で徹底的な失敗を作るために計画されたものである。 ―――――――――――――――――――――――――――――― スポーツ観戦者や読者がもっ...
―――――――――――――――――――――――――――――― 1.だれも「ビジネスゲーム」に勝つことはできない 2.「ビジネスゲーム」は、完璧で徹底的な失敗を作るために計画されたものである。 ―――――――――――――――――――――――――――――― スポーツ観戦者や読者がもっとも喜ぶのは、2つの強いチームがせめぎ合い、できるだけ最後まで結果がわからないゲームなのだ。54 ―――――――――――――――――――――――――――――― 限界を与えることが目的なので、あなたは発展できません。制限することが目的なので、あなたは成長できません。それが、第一段階の役割なのです。55 ――――――――――――――――――――――――――――――
Posted by
「マネーゲームから脱出する方法」と言っていることは同じだった。 第2段階、脱出ポイントの先を詳しく書いていたが、自分がどの段階にあるのかよくわからないよなぁ、と思った。 & マネー&ビジネスに重点を置いた話なので それ以外(人間関係など)についても例があるといいと...
「マネーゲームから脱出する方法」と言っていることは同じだった。 第2段階、脱出ポイントの先を詳しく書いていたが、自分がどの段階にあるのかよくわからないよなぁ、と思った。 & マネー&ビジネスに重点を置いた話なので それ以外(人間関係など)についても例があるといいと思った
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
フォトリ45。とんでもと感じるか否か、真っ二つに別れそうな本。スピ系好きでない人も、「ビジネスゲームを勝ち進むことで必ずしも幸せにはならない」という指摘はピンとくるのでは?
Posted by
独特のアプローチによる、空理論。 どんなホログラムを創ったにせよ、それに判断を加えないこと。 前作“マネーゲーム”ほどのインパクトはないが、 繰り返し納得するまで読むことにします。
Posted by
このレビューはネタバレを含んでいます。 「中二病」作者の心象風景、悲壮にならない「夜と霧」、自己啓発としての「マトリックス」、苫米地英人のコンフォートゾーンからの脱出、そして「とある魔術の禁書目録」の上条当麻の左手ーイマジンブレーカーである。 マトリックスではネオが赤と青の錠...
このレビューはネタバレを含んでいます。 「中二病」作者の心象風景、悲壮にならない「夜と霧」、自己啓発としての「マトリックス」、苫米地英人のコンフォートゾーンからの脱出、そして「とある魔術の禁書目録」の上条当麻の左手ーイマジンブレーカーである。 マトリックスではネオが赤と青の錠剤を選択する。作者は世の成功者は赤の錠剤の選択を行えるものだと言い切る。 生きるのが辛いのは自分が感じているだけで、真実ではないと言い切る。 言葉への抵抗はかなりあるだろう。それはこれまでの人生の否定に繋がるし、今まで経験のないものへの恐怖になるからだ。 常識を学んで生きることはある意味の安全な方法である。しかし今、自分探し、鬱などの弊害になっていると考える。常識という自分のモノでは無いものに従って生きることは、やはり自分を生きている事にはならない。 自分が感じる苦痛は成長のキッカケである。安易に誤魔化すから別な痛みをもたらしてしまう。 そのための考え方をより具体化し考え方の変化や行動の変化に繋げる本である。
Posted by
Matrixの世界が現実?トンデモ本なのか、スゴイ本なのか評価が分かれるでしょう。 一般的なビジネス書ではないことは確か。
Posted by
タイトルからは想像も出来ないほど、ものすごくぶっ飛んだ内容 だが、こころの奥で「もしかしてホントかも」と思わずにはいられない何かがあるのも事実です。 もし、この本の内容が真実なら、「いったいこの世界とはなんなの?」と疑問符が?????????っと、たくさんたくさん出てきました...
タイトルからは想像も出来ないほど、ものすごくぶっ飛んだ内容 だが、こころの奥で「もしかしてホントかも」と思わずにはいられない何かがあるのも事実です。 もし、この本の内容が真実なら、「いったいこの世界とはなんなの?」と疑問符が?????????っと、たくさんたくさん出てきました。 ただ、その答えは著者が紹介するワークをしっかりやれば自ずと分かるのではないかと思います。 自分というアイデンティティーから見た、フィルター(色メガネ)を通した世界が真実だと言うなら、真実は人の数だけあるということになる。 となると「真実って何?」と考えること自体意味が無いことかも知れませんね。 まずは、この4つの道具をしっかり使ってみようと思います。 それと前作の「マネーゲームから脱出する法」ももう一度読み返してみようと思いました 人生や生きる意味について、ぜんぜん違う切り口から眺めてみたいと思っている人にお勧めの本です
Posted by
- 1