人生の目的は「心が楽になること」 の商品レビュー
父から借りた本 初めて読む著者。 明和という名前にびっくり。 父の名前が明 母の名前が和子 えーなんという偶然。 「考えても仕方ないことは考えない」と 父がよく言っているのを思い出す。 この本の中にも「困ったことは起こらない」 「すべてはよくなる」と書いてある。 確かにそのとお...
父から借りた本 初めて読む著者。 明和という名前にびっくり。 父の名前が明 母の名前が和子 えーなんという偶然。 「考えても仕方ないことは考えない」と 父がよく言っているのを思い出す。 この本の中にも「困ったことは起こらない」 「すべてはよくなる」と書いてある。 確かにそのとおり。 中でもすごく印象的なのは 「自分を愛する者は人からも愛され 自分を嫌う者は人からも嫌われる」 著者が奥さんから「あなたの言葉にはトゲがあり 聞いてる人は自分が責められてる気がする」 と言われた。 また、自責の念が強い時にスピーチをしたら 「なんだか怒られている気がする」という 感想を聞いた。 このエピソードは、すごく心に残る。 そうそう!あるある。 正論を言ってる人がいて それ、確かにそうなんだけど めっちゃ責められてる気がするって感じる。 言ってる人自身も自分を責めてるし 自分のことが、好きではないのだなと。 でも、それだけじゃなくて 私の中にもあーまだまだダメなんだな、と 責めてる自分がいるからなのよね。 「いまに生きることの大切さ」 「幸せだと思う気持ちだけで幸せ」 「自分の心のもちようでどうにでも変わる」 どれも実感することばかり。
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