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宇宙になぜ我々が存在するのか の商品レビュー

3.9

63件のお客様レビュー

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2025/11/14

文系脳な私にもなんとかわかるように説明されていてありがたい。 本当だったら物質と反物質が打ち消し合い、消滅していたはずの宇宙がなぜ存在しているのか。 ニュートリノという存在を説明しながら、その謎に近づいていく。 理系を高校の時に放棄したので、わからない用語ばかりで何度も読むのを...

文系脳な私にもなんとかわかるように説明されていてありがたい。 本当だったら物質と反物質が打ち消し合い、消滅していたはずの宇宙がなぜ存在しているのか。 ニュートリノという存在を説明しながら、その謎に近づいていく。 理系を高校の時に放棄したので、わからない用語ばかりで何度も読むのを挫折しそうになるし、右巻きのニュートリノと左巻きのニュートリノのあたりは途中頭がこんがらがる。 だがめげずに読んでいくとなんとかなんとなくわかるように例えを交えながら書いてくれている。 この本から知りたいことが増えたので、また違う本を読んでいきたい。 素粒子、クォーク、レプトン、ボソン、ヒッグス粒子とか。 インフレーション、超ひも理論、超対称性粒子、などなど

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2025/05/06

「宇宙は本当にひとつなのか」の姉妹編で、素粒子論をわかりやすく、丁寧に説明されている。 特に、ニュートリノを中心に内容が展開されていて、最後は表題の存在までの宇宙の歴史の外観が語られる。 とにかく読みやすくて、あっという間に読める。 ブライアン・グリーンの本は難解な実験なんかも...

「宇宙は本当にひとつなのか」の姉妹編で、素粒子論をわかりやすく、丁寧に説明されている。 特に、ニュートリノを中心に内容が展開されていて、最後は表題の存在までの宇宙の歴史の外観が語られる。 とにかく読みやすくて、あっという間に読める。 ブライアン・グリーンの本は難解な実験なんかも、数式を使わず、例えを上手く使って説明され、いろいろなことが詳しくわかるが、村山先生の本は無駄なく、誤魔化しなく、寄り道せずと言った感じ。どちらも誠実に書かれている気がする。 こういった本は読み始めると、下手な推理小説よりずっとドキドキさせられる。 それほどに世界は不思議に満ちている。

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2024/02/10

ブルーバックスの広告で、ビートたけしさんが推薦しているのを見つけて気になり購入 ニュートリノや素粒子、相対性理論など、難解な物理学が中心ですが、できる限りわかりやすい表現でまとめて頂いてました(それでもやっぱりわからん) 宇宙空間に物質が存在する理由に対称性の破れがキッカケだ...

ブルーバックスの広告で、ビートたけしさんが推薦しているのを見つけて気になり購入 ニュートリノや素粒子、相対性理論など、難解な物理学が中心ですが、できる限りわかりやすい表現でまとめて頂いてました(それでもやっぱりわからん) 宇宙空間に物質が存在する理由に対称性の破れがキッカケだったこと、そこにニュートリノが絡んでいること、でもまだよくわかっていないことも多々あること、が書かれていた(と思う) 宇宙の始まりが、極々小さな点で、そこからインフレーションが起こってビックバンが起こって、宇宙が冷えて(それでも4000兆℃やったかな)、ヒッグス粒子が固まって、素粒子が重さを持ったのもターニングポイント(だったかな) とにかく、これだけ難解な理論をここまでわかりやすく丁寧に説明して下さるありがたさを感じながら読み進められました、面白かった

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2023/09/05

哲学的なタイトルにも感じますがサブタイトルの通りニュートリノやヒッグス粒子など素粒子物理学。より中身に近い印象のタイトルにするなら「宇宙になぜ物質が存在するのか」かな。それじゃ売れないという判断なのかもだけどむしろその方が正しく物理学的な関心を喚起できそうな気もするんだけど、そう...

哲学的なタイトルにも感じますがサブタイトルの通りニュートリノやヒッグス粒子など素粒子物理学。より中身に近い印象のタイトルにするなら「宇宙になぜ物質が存在するのか」かな。それじゃ売れないという判断なのかもだけどむしろその方が正しく物理学的な関心を喚起できそうな気もするんだけど、そうでもないんかな。難しいところですね。素粒子論は難しくて入門書何冊読んでも自分の中で理解がレベルアップしている気がしないんだけど、それでも読んでしまう。この本も10年前のだからもっと今は進んでいるんでしょう。

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2023/08/31

標準理論の大前提を覆すニュートリノの質量発見の話が面白かった。物理出身でもこの領域は全然よく分かってなかったが、ストーリー立てて理解することができた。数式なく、お話。 ヒッグス粒子はかおなし… もちろん厳密性を犠牲にしているのかもしれないが、この本を手に取る読者層向けに厳密な説明...

標準理論の大前提を覆すニュートリノの質量発見の話が面白かった。物理出身でもこの領域は全然よく分かってなかったが、ストーリー立てて理解することができた。数式なく、お話。 ヒッグス粒子はかおなし… もちろん厳密性を犠牲にしているのかもしれないが、この本を手に取る読者層向けに厳密な説明をしても仕方ないので、噛み砕きの粒度がちょうど良いと思う。見えない高次元の例えとかが分かりやすかった。

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2023/07/22

かなり古めですので最新の素粒子論の発展と比較できます。 Newton雑誌でたまに出てくるドレイク方程式による宇宙人に出会える確率。タイトルに惹かれてそんな内容かなぁと思い読み始めましたが、実際は素粒子論のプロセスからの捉え方で面白さが増しました。

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2023/02/18

とても整理されるものであった。 素粒子、特にニュートリノ、ヒッグス粒子についての特性を発見までの歴史や宇宙の歴史と併せて書いてくださっており、とても頭に入ってきやすいです。 対称性の崩れと力と重さの関係、素粒子が重さを持つという意味や光の速さの意味、スピンの意味、素粒子発見の流れ...

とても整理されるものであった。 素粒子、特にニュートリノ、ヒッグス粒子についての特性を発見までの歴史や宇宙の歴史と併せて書いてくださっており、とても頭に入ってきやすいです。 対称性の崩れと力と重さの関係、素粒子が重さを持つという意味や光の速さの意味、スピンの意味、素粒子発見の流れやニュートリノが変化する実験について、なぜ重さを持つのか、凍るヒッグス粒子など興味は尽きないですね。 雑感ですが、物理の本は他のジャンルの本と比べて、本によって当然フォーカスしてるトピックは違っても、内容のブレや筆者の我が極めて少ないので読みやすいですね。

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2022/12/29

ヒッグス粒子やニュートリノ、よくわからない話が多かったけど、門外漢にも興味を持たせてくれる、ワクワクする1冊でした。研究者の方はこういう純粋な情熱をもって研究してるんだろうなー。

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2022/10/05

https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000057327

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2022/03/06

少し古い本ですが、ニュートリノやヒッグス粒子などについて分かりやすく説明されており、何の知識もない人でも楽しく読めると思う。

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