歴史人別冊 新撰組の真実 の商品レビュー
浅田次郎の『壬生義士伝』『輪違屋糸里』を読んで、この雑誌本号を読むのが最適。新選組の足跡を辿り、京都の街を散策したくなる。本号には、「新選組 京都ゆかりの地を歩く」のコーナーもある。
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昨年の「歴史人9月号」とほぼ同じ内容でした。内容自体はオールカラーできれいだし分かり安くまとめてあったり、あまり目にすることがない写真が載っていたりして充実しています。「歴史人9月号」を買い逃したり、新選組モノは何でも揃えたい!という方にはオススメします。ただ、幹部隊士のイラストが劇画調なのが残念です。この本には未掲載ですが、最近、沖田さんって、似顔絵として書かれたもの(しかも似ていないとお姉さんが言ったとか)があちこちで顔写真のように載っていて「沖田さんはこの顔じゃないよ!!」と主張したい気分です。
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