私の場合は、山でした! の商品レビュー
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鈴木みきさんは、同級生と同じ名前だったので、なんとなく印象に残っていました。本を読んだり、雑誌でお見掛けしたり、活躍を目にしていたので、いろいろな葛藤があったなんて全然思っていませんでした。 自分の「やりたい」の環境にたどり着くまで、辛く耐えるときもあれど、思い、活動し続けることで思わぬところに運ばれるんだなぁ。そして、周りの人に恵まれていると感じました。何冊か本は読んだけど、また、探して読んでみよう。
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山が好き!好きだけど決して言葉や日々の活動で表現できるものじゃない、でも結局好きなんだなあ! 言葉や自分の活動で表現できないその想い、すごく共感できた。僕も同じです! 山への想いを持ちつつ少しづつ山と密接になっていく過程をコミックで面白おかしく表現してくれている共感できる一冊...
山が好き!好きだけど決して言葉や日々の活動で表現できるものじゃない、でも結局好きなんだなあ! 言葉や自分の活動で表現できないその想い、すごく共感できた。僕も同じです! 山への想いを持ちつつ少しづつ山と密接になっていく過程をコミックで面白おかしく表現してくれている共感できる一冊でした。
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山が好きな作者がイラストレーターになった道のりや山梨へ移住した経緯を綴るエッセイコミック。 山や人とのつながりが人生を動かしていく様子が面白い。 家族とのやりとりにはほろっときます。
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2019年9月14日読了。図書館で借りた。 好きなことしていれば、向こうからやってくることもあるってことがわかった。
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普段読んでいる鈴木さんの本の、初期の本。今更初めて手に取りました。既に山でお馴染みのイラストレーターさんになりましたが、こんな過去があったとは、前より親近感が湧きました。 いつもみたいに山の本かなぁ…と思って読んだら、たまたま鈴木さんの場合は山ってだけで、他の似たように悩む人の場...
普段読んでいる鈴木さんの本の、初期の本。今更初めて手に取りました。既に山でお馴染みのイラストレーターさんになりましたが、こんな過去があったとは、前より親近感が湧きました。 いつもみたいに山の本かなぁ…と思って読んだら、たまたま鈴木さんの場合は山ってだけで、他の似たように悩む人の場合は違うものかも知れない…でも何かふんわりと心に残るものがあります。
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2017/3/9読了 ちょっと私には合わなかったかな、、、 周りに流されながら、なんとなく夢を追いかけて 最後には自分の好きな「山」をフィールドにしよう!と一念発起する作者。 生き方はそれぞれだけど、意思決定するまでの道のりがちょっと長すぎる気がしました、、、
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理想と現実のギャップ。そもそも理想って何だ?このジタバタ感、すごく分かる。身につまされすぎて読むのがしんどかった。勝手に人に引っ掻き回されて、勝手に傷つくという表現がすごいと思った。みきさんの持ってるネガティブな部分、きっとみんなにもあるけど見ないふりしてるんじゃないかな。ちゃん...
理想と現実のギャップ。そもそも理想って何だ?このジタバタ感、すごく分かる。身につまされすぎて読むのがしんどかった。勝手に人に引っ掻き回されて、勝手に傷つくという表現がすごいと思った。みきさんの持ってるネガティブな部分、きっとみんなにもあるけど見ないふりしてるんじゃないかな。ちゃんと向き合って認めるところがすごい。山ってそんなすごいのか。
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山系イラストレーターの鈴木みきさんのエッセイまんが。 まぁ人生いろいろだけど、自分が好きなことに関わって生きていけたらいいな…って思いました。 自分を律するってことがキーポイントってのは納得。 共感できるかは人それぞれだけど、みんな悩みながら生きてるんだなーって思えるお話でした。
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スキー場、山小屋でバイトする人を見て自由への羨ましさと、この先どうするのかとか思う自分がいた。自分も山で学生時代バイトしていたから。田舎暮らしは、とうとう出来ずに歳とった自分がいる。何だか羨ましい。ふっと息を抜ける本。
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