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あなたの本当の力が目覚める4倍速仕事術 の商品レビュー

2.8

5件のお客様レビュー

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2015/03/12

2-8の法則→8割達成するには2の時間、そこから10に持っていくには、今度は8の時間 20分で完成度80 100分で完成度100 80/20で4倍の効率 仕事を進める基本的プロセス ①ニーズ把握、正しい方向へ ②同意や承認 ③具体的な手順 効果的なアクションプラン 優先順位 小...

2-8の法則→8割達成するには2の時間、そこから10に持っていくには、今度は8の時間 20分で完成度80 100分で完成度100 80/20で4倍の効率 仕事を進める基本的プロセス ①ニーズ把握、正しい方向へ ②同意や承認 ③具体的な手順 効果的なアクションプラン 優先順位 小目標 ④チーム内の連携体制 ⑤チーム外の協力 ⑥業務遂行中に生じた課題の克服 ⑦必要に応じて軌道修正 うまく行かないとき→進行状況をチェック→対策を考える。 良いサイクルができると人生が変わる。 スキル向上→評価→重要な仕事→仕事で経験→スキル向上… 仕事を早く行うコツ これをするとどうなるか?しないとどうなるか? 次回会合で話題になりそうなことは?何を準備しておけばいいのか? 渋滞はないか?どの仕事から手掛ければ早く終了するか? 締め切りに遅れないコツ 流れを可視化 忙しいほど段取りと優先順位 同時並行で仕事を進めるコツ 仕事の待ち時間を活用 クリティカルパス☆係→補佐→課長→局長(時間を要することを前提に逆算) 1からやり直しで時間が無駄になるのを防ぐ 素案(ラフ)の段階で確認 質問をリストアップしながら資料作成 他人の力を活用する上で注意すべきこと こちらの趣旨の不理解 相手に優先度の高い仕事がある 作業の力不足 目的と本質をおさえる イベント→サクラを仕込む?→本当は顧客との接点が増えたほうがよいのでは? 価値を高める時間のかけ方 企画・構成・仕上げ→企画に重点→完成度向上 非生産的な時間を生産的に変える☆打ち合わせの待ち時間 企画を通すコツ 上司→経営の観点から是非を評価→自分も経営の観点から説明 選択肢を提示 人は感情の動物 バイアスを持つ→お互い様→バイアスとつきあう。 日本社会 参加型の社会 ムラ チームとは違う。 CEOでも報酬低い→極端な差は許しがたいという集団意識 能力不足の人に寛容 劣勢の場合の交渉「あまり脅かさないで頂けますか?」→相手も脅迫と解釈されると不利になるため、それ以上は追及しない。 誰でも企画が得意になる手順 企業は手順を用意し安定したアウトプットを工夫 ①論理的に状況を分析②目標を明確化③リアルな目標化 高付加価値 ブランド→品質にばらつきがあった時代に安心を提供したのが起源 問題解決 ロジックツリーで考える。 ボトルネック ビンの首→細いとちょろちょろしか水は出ない。

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2014/04/27

今やっている仕事に慣れていない人や、新入社員などには役に立つノウハウが書かれている。ただ、プロジェクトマネジメントや仕事術に関する本を何冊か読んだことのある人にとっては、知っているようなことばかりで、真新しいことはない。内容としては基本動作のような部分が多いので、これで4倍速にな...

今やっている仕事に慣れていない人や、新入社員などには役に立つノウハウが書かれている。ただ、プロジェクトマネジメントや仕事術に関する本を何冊か読んだことのある人にとっては、知っているようなことばかりで、真新しいことはない。内容としては基本動作のような部分が多いので、これで4倍速になるかどうかは、ぞれまでの仕事っぷり次第かと。個人的には、本書に書かれていることを踏まえた上で、さらに一歩進めた方が良いと感じた。自分の苦手分野部分のみ読むと言った使い方もあるかも。

Posted byブクログ

2013/10/13

つい手に取ってしまう、この手の本。でもなかなか良いヒントは得られない。 今更クリティカルパスとか解説されてもなぁ。 色々と書いてはあるけれど、これだ!というものには出会えませんでした。

Posted byブクログ

2013/10/01

著者は中央官庁を経て米MBA取得、米国企業国内企業でマーケティングの経験。仕事の効率化についての本。 2-8の法則で、仕事の8割を達成するには2割の時間でできるということから、「4倍速」というタイトルになっている。 人の身体的な機能の個人差はわずかであるが、仕事のスピードとな...

著者は中央官庁を経て米MBA取得、米国企業国内企業でマーケティングの経験。仕事の効率化についての本。 2-8の法則で、仕事の8割を達成するには2割の時間でできるということから、「4倍速」というタイトルになっている。 人の身体的な機能の個人差はわずかであるが、仕事のスピードとなると人によって何倍も速度が違ってくる。この違いは仕事の進め方にある。仕事を早く行うコツは、先のことを考えながら進めるということに尽きる。そして、仕事の目的と本質を押さえることが重要であり、本当に必要なことをしているのか常に自問することも忘れてはいけない。 時間には「濃淡」があって、4倍速の人は有効に使えていない時間を上手く利用している。何かの待ち時間や移動時間などの有効利用である。 仕事の評価が上がらない人の特徴は視野が狭いということ。自分の持ち場だけを見て、今できることをやろうと張り切るのだが、他の部門にボトルネックがある場合は、逆に仕事の渋滞が加速する。仕事ができる人は全体を見て問題点を解決する。

Posted byブクログ

2013/04/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

4倍速仕事術とは、80:20の法則に基づいて合格ラインの80点の仕事を2割の時間でこなすこと。(100点満点/1に対して、80点/0.2=400) 仕事の基本プロセス、業務遂行力、調整・折衝力、企画力、問題解決力を高める方法が示されているが、特に目新しい感じはなかった。 知識がないよりはある方がずっとマシだが、これを読んだだけで仕事のスキルを高めるのは簡単ではなさそう。 13-54

Posted byブクログ