「いい人」は成功者になれない! の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
かなり男尊女卑な内容なので、女性は手にしない方が... ただ、著者が言いたいことは何となくわかる。 決して私が女性を軽く見ている訳ではないが、共感出来る部分があったのは事実。 1章 「いい人」をやめれば、男は絶対変わる! 「ものわかりのいい人間」になんてなるな 2章 女にもてる男、一目置かれる男のルール 「頼る男」「同情される男」に魅力なし 3章 8勝7敗 最後に勝つまであきらめるな 「タフな男」になるための考え方 4章 何を守り、何を捨てるか 成功者の条件 自分を信じて、後悔しない生き方を 内容(「BOOK」データベースより) 男の値打ちは、仕事と女と金で決まる。「一本筋の通った男」の考え方、行動、習慣。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 里中/李生 本名・市場充。三重県生まれ。作家、エッセイスト。時代の趨勢に流されることなく、物事の本質をずばり突く自己啓発論・恋愛論を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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この著者の本は初めて読んだ。 男は勝負してナンボだと改めて思わせてくれた本。 著者の表現が無茶苦茶な部分も多くあるけれども、それがこの著者の持ち味なのだろう。 無茶苦茶に言ってはいるが、危機管理はしっかりとしているようだし、ストレスも感じて苦しい思いもしているようだし、どこか身近...
この著者の本は初めて読んだ。 男は勝負してナンボだと改めて思わせてくれた本。 著者の表現が無茶苦茶な部分も多くあるけれども、それがこの著者の持ち味なのだろう。 無茶苦茶に言ってはいるが、危機管理はしっかりとしているようだし、ストレスも感じて苦しい思いもしているようだし、どこか身近に感じる部分もある。 この著者の言うことも一理ある。この本を読むと競馬で勝負したくなるのは自分だけだろうか。。
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自己啓発、か。 この本の作者はおもしろいなあ 歯に衣着せぬ文章で、読んでいて爽快で、思わず笑みがこぼれた。 もちろん文のすべてに賛同するわけでは当然ないのであるが、大部分は首肯できる。 実に爽快だ。 天晴だ。 人生は、やはり、勝負なのだ。 人生と、私との。 ぐずぐずするな...
自己啓発、か。 この本の作者はおもしろいなあ 歯に衣着せぬ文章で、読んでいて爽快で、思わず笑みがこぼれた。 もちろん文のすべてに賛同するわけでは当然ないのであるが、大部分は首肯できる。 実に爽快だ。 天晴だ。 人生は、やはり、勝負なのだ。 人生と、私との。 ぐずぐずするな。 全力を挙げてぶっつぶせ。 完全勝利するまで戦い抜け。 自分を奮い起こすにはいい起爆剤。
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血迷ってこの本を買ったが、下衆な内容。自分の偏見、幻想ばかりで、客観的な分析はなく、説得力がない。 一つ得られたことは、思い込みの大切さ。誰が何と言おうが自分が幸せだ、成功者だと思い込めば、それが事実でなくても真実だ。
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こういう言いたい放題の本は、気持ちに余裕があると面白く感じるが、そうじゃないとあっと言う間に積ん読か。途中までは読めたが、最後は一本調子の自己陶酔ハードボイルドに飽きてしまった。話3割くらい
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2冊目。この人の本の面白いところは、一言で痛快なとこ。歯に衣着せぬ物言いで持論をまくし立てる。読み終わった後に、よし本気で仕事を頑張ろうと思える。好き嫌いはあるだろうが、やる気を出させるという意味で評価できるシリーズだと思う。
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無理をしてでも一流にふれろ。 貧乏でもセコイ生き方をしてはいけない。三流の食事、三流の服、三流のテンションでいては絶対に成功しない。10万のジーンズを履いてるだけで気分は高揚し、モチベーションも高く、自信が出て、仕事にも恋愛にも好結果を生む。 ファミレスとは三流の空気を漂わせた...
無理をしてでも一流にふれろ。 貧乏でもセコイ生き方をしてはいけない。三流の食事、三流の服、三流のテンションでいては絶対に成功しない。10万のジーンズを履いてるだけで気分は高揚し、モチベーションも高く、自信が出て、仕事にも恋愛にも好結果を生む。 ファミレスとは三流の空気を漂わせたバカの空間で、そんな空気が漂っている中で商談をしているようでは、その仕事は成功しない。ましてそれがわからないようでは絶対に勝てない。 ・美人を抱いているときの、 ブスを抱いている男たちに勝った気分は最高である。 とか ・女なんかよほど良い女でない限り、 肉体だけである ・女が強くなって、戦いに疲れた男を癒すことが出来ないから自殺者が増えた それでは、女の価値が何もなくなる。
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1冊の中にこれだけ「セックス」というワードの登場回数が多い本はなかなか無いだろう。かなり男尊女卑的志向が強く、女性は不快感を示す人も居るかも知れない。男性向きの本である。やりたい仕事をやり、女に媚びず、金には肝要に。単なるいい人では日本男児は腐って行くと心配している著者の生き様、...
1冊の中にこれだけ「セックス」というワードの登場回数が多い本はなかなか無いだろう。かなり男尊女卑的志向が強く、女性は不快感を示す人も居るかも知れない。男性向きの本である。やりたい仕事をやり、女に媚びず、金には肝要に。単なるいい人では日本男児は腐って行くと心配している著者の生き様、スタンスが書かれた本。 わざわざ文庫で出されたものを再度新書にする必要性は特になかったのでは?そこまでの中身では無い。
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