ワーグナーのすべて の商品レビュー
2017/8/21 「METライブビューイングアンコール」2017 で また「トリスタンとイゾルデ」を見ることにしました。 そのための下調べです。 2章から 「トリスタンとイゾルデ」だけ読みました。 この作品は、指揮者が命 だとか。 2009年のMETは、ジェームズ・レヴァイ...
2017/8/21 「METライブビューイングアンコール」2017 で また「トリスタンとイゾルデ」を見ることにしました。 そのための下調べです。 2章から 「トリスタンとイゾルデ」だけ読みました。 この作品は、指揮者が命 だとか。 2009年のMETは、ジェームズ・レヴァイン指揮。 2017年METは、サイモン・ラトル指揮。 そのほか You Tubeでは ビルギット・ニルソンのソプラノ、ゲオルク・ショルティ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 を聞くことができます。 → URLはこちら https://youtu.be/UevUoaEbiCc 『ワーグナー《トリスタンとイゾルデ》第1幕全曲 ニルソン ... - YouTube 』 : 面白い本なので、次は、全部読みたい! 特に時代による上演の変遷など、興味があります。 2017/8/18 借りて、必要なところを拾い読み。
Posted by
ワーグナー作品の最近の上演状況からはじまり、過去の上演史、歌手論や作品の内容紹介、ワーグナーの小伝に至るエッセー。初心者が理解するには説明不足、しかしクラシックファンには自明の話ばかりで中途半端な印象が拭えない。
Posted by
ドイツ人作曲家リヒャルト・ワーグナーについての本。ちなみにワーグナーが生まれたのは旧ザクセン王国のライプツィヒ。 ワーグナー作品の上演方法についてや、作品自体の解説が約8割を占めており、オペラ好きの人やオペラの基礎知識がある、ややマニアックな方向けの内容。 もう少し伝記的な部分を...
ドイツ人作曲家リヒャルト・ワーグナーについての本。ちなみにワーグナーが生まれたのは旧ザクセン王国のライプツィヒ。 ワーグナー作品の上演方法についてや、作品自体の解説が約8割を占めており、オペラ好きの人やオペラの基礎知識がある、ややマニアックな方向けの内容。 もう少し伝記的な部分を期待していたので、違う作品も読んでみたい。
Posted by
ワーグナー好きによる、ワーグナー好きのための、ワーグナー(再)入門書。ワーグナー好きならば、とうに知っている事柄も多いと思うが、体系的に一冊にまとめられてワーグナーの生涯と作品についてが判りやすく読める。“オペラは、舞台芸術は、何よりワーグナーの作品は、時代と共に変わりながら、劇...
ワーグナー好きによる、ワーグナー好きのための、ワーグナー(再)入門書。ワーグナー好きならば、とうに知っている事柄も多いと思うが、体系的に一冊にまとめられてワーグナーの生涯と作品についてが判りやすく読める。“オペラは、舞台芸術は、何よりワーグナーの作品は、時代と共に変わりながら、劇場において作品として生まれ続けている。(略)作品を上演するのではない、上演が作品なのだから。ワーグナーは、現在もなお未来の芸術家であり続けている”は至言
Posted by
- 1