決定版 脳の右側で描け 第4版 の商品レビュー
世界で最も広く用いられているデッサン技法書(第4版)。私たちは普段、言語能である左脳と、イメージ脳である右脳の両方を使っているが、脳を右脳寄りにもっていくことでイメージの力を最大限発揮させて、絵を描く方法が解説される。解説+実践編といった内容で、解説を読んだ後に実際に絵を書いて成...
世界で最も広く用いられているデッサン技法書(第4版)。私たちは普段、言語能である左脳と、イメージ脳である右脳の両方を使っているが、脳を右脳寄りにもっていくことでイメージの力を最大限発揮させて、絵を描く方法が解説される。解説+実践編といった内容で、解説を読んだ後に実際に絵を書いて成果を試すことができる。かなり実践的で脳科学的視点でのデッサンに興味がある人向けの作品。
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※このレビューにはネタバレを含みます
デッサンのワークショップをこれを参考にしてやってみる。 作者の主張も、絵の練習は自転車の運転と同じ、マルチタスクで複数のことは同時にこなせる、デッサンは教えたり学んだりできる技術とのことでとても共感できる。 右脳/左脳とあるが脳科学者からするとそんなものは無いとのこと。抽象的に理解する高次の脳と見たまま把握する低次の脳と表現した方が良さそうだ。ファスト&スロー的に言えばシステム2とシステム1となるのだろう。 逆さまにした絵はシステム2がキャンセルされシステム1に任せられる。
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新刊棚でみつけて 面白そうで途中まで読んだ。 絵を描くのも、左脳を使う場合と、右脳を使う場合があるらしい。 決まったパターンで描くのは左脳。 よく見て想像力を使い描くのは右脳。 うまく描けなくてもいい、右脳を訓練するために この本のデッサンをやってみよう! 左脳重視の...
新刊棚でみつけて 面白そうで途中まで読んだ。 絵を描くのも、左脳を使う場合と、右脳を使う場合があるらしい。 決まったパターンで描くのは左脳。 よく見て想像力を使い描くのは右脳。 うまく描けなくてもいい、右脳を訓練するために この本のデッサンをやってみよう! 左脳重視の教育に、右脳を使うデッサンを取り入れることの重要さを実践していく。 左脳と右脳について、少しわかった。 それだけでも面白い本です。 結局、本の通り実践するのは、中止。またの機会に! って 内容と著者は 内容 : 世界で最も広く用いられているデッサン技法書を、全面的に増補・改訂。 「絵が苦手」「美術の才能がない」という人に向けて、デッサンに必要な知覚技能と、脳をデッサンに適したモードに切りかえるための戦略を紹介する。 著者 : UCLAから美術、教育、認知心理学の博士号を取得。 元カリフォルニア州立大学ロングビーチ校の美術学部の教授。 大学、美術学校、ビジネス関連企業の招きで定期的に講演をしている。 2013/01/31 少し読んで予約 2/5 借りる。2/6 読み始める。 途中で中止。
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描くというのはよく観察するということ。 今回のはワークブックは少なかったから、ひとまず理論として読んだだけ。 人間が見ていると思っている世界は、全くの虚構で、大きさや色、形は全部自分が思っているものでしかない。 それを敢えて見たままに表現するという手法。 自分の殻を外してみる、に...
描くというのはよく観察するということ。 今回のはワークブックは少なかったから、ひとまず理論として読んだだけ。 人間が見ていると思っている世界は、全くの虚構で、大きさや色、形は全部自分が思っているものでしかない。 それを敢えて見たままに表現するという手法。 自分の殻を外してみる、に近い。 心理学者としてもとても興味深い。 ワークブックを買ったのでやってみる
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エッジ ネガスペース 角度 プロポーション 鉛筆とかを使って測定することで目の錯覚、思い込みを取り除く ピクチャープレーンを使って平面上にコピー 上下逆さまにして意味をわからなくして模写 トーンを塗ってから消しゴムで描写 水平線の高さはは観測者の位置によって変化 アイライ...
エッジ ネガスペース 角度 プロポーション 鉛筆とかを使って測定することで目の錯覚、思い込みを取り除く ピクチャープレーンを使って平面上にコピー 上下逆さまにして意味をわからなくして模写 トーンを塗ってから消しゴムで描写 水平線の高さはは観測者の位置によって変化 アイラインは頭の中心 耳の位置
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木村さんレコメンド p44 「フランスの百合」5つの横顔が... もう、返さないとね...。 読みきれなかったけど。 また、ゆっくり。
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ワークショップの研修内容をまとめた書籍。 好きなイラストレーターのサイトで紹介されていたので購入したけども、これが実に良い! 決して絵が上手とは言えなかった自分が、少しばかしは見れるものが描けるようになれたので凄く嬉しかった。 どんな絵を描くにしてもまずは模写の技術が必要なのだと...
ワークショップの研修内容をまとめた書籍。 好きなイラストレーターのサイトで紹介されていたので購入したけども、これが実に良い! 決して絵が上手とは言えなかった自分が、少しばかしは見れるものが描けるようになれたので凄く嬉しかった。 どんな絵を描くにしてもまずは模写の技術が必要なのだと思い知らされる。 発想力・画力・自信。これらが欲しいという人は是非とも腰を据えて本書の内容を実施してみて欲しい。 以前、出していた版元がなくなって入手困難になったので・・・念のため、早めに買うことをお勧めしたい。 自治医大店 田崎
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昔読んだ時は、左偏重の風潮への恨みが静かに爆発しているような印象を受けたのですが、当たり前な話だとは思うものの、適切に組み合わせることが認識力やら何やらを高めて何やら、になるみたいな話があったので良かった。
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脳の働きが左脳と右脳ではっきり別れているわけではないというのが今日の科学的見解のようだが、個人的には両方動いているにせよ、「右脳的な」「左脳的な」全く違う思考状態がそれぞれあるというのは間違いないように思う。本書は「右脳的」思考状態を引き出すための指南書である。「右脳的」思考状態...
脳の働きが左脳と右脳ではっきり別れているわけではないというのが今日の科学的見解のようだが、個人的には両方動いているにせよ、「右脳的な」「左脳的な」全く違う思考状態がそれぞれあるというのは間違いないように思う。本書は「右脳的」思考状態を引き出すための指南書である。「右脳的」思考状態を得るには「左脳的」思考が嫌がることをする。すなわち複雑で、抽象化•分類出来ないものに目を向ける事で知覚が切り替わる。筆者も主張しているが、絵に限らずありとあらゆる事にこの方法は使えると思う。
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