手相占いであなたの幸せ引き寄せます！ の商品レビュー

卯野たまご【著】

2022/12/18

ひょんなことから占いを始めた著者のコミックエッセイ。
これまで占った人たちの心温まる？クスッとするような？エピソードと、ところどころ手相を見るポイントがあり、とても興味深くて一気に読み終わりました。

2021/06/08

誰もが手相わかったら私の性格バレバレじゃん！
こわっ！？って思うなど、えっ、どこどこ～♪って感じで楽しく読めた♪♪

2019/11/17

わたしも、人を占ってみたいと思ったけれど、コミュニケーション能力が必要だなと思った

お金はもはわず、食べ物というのは ギブアンドテイクでいいと思いました。

2019/12/29

　バイトが終わって道を歩いている時、街占のおじいさんに呼び止められて占い師になった著者の体験記。
……と聞くと、そんなに簡単に占い師になれるんかと思いますが、そうは簡単にはいかないものです。
　何せ卯野師匠は手を見ていると手相が語りかけてくる声が聞こえたり、姓名判断で名前を見れば漢字が動くのが見えるという、直感・霊感型の方なのです。
　本を読んで知識を蓄えるのが大好きだけど直感も霊感もない私がどんなに逆立ちしても泣き叫ぼうがわめこうがかなわない、どうしても超えられない壁の向こうにいる方なのです。

　本書を読んで
「自分にもできそう」
と思う人は甘い考えです。
　まあ特殊な能力がない限り、占いで食っていくのは無理でしょう。
　占いに出て次から次へとお客様が来るのはごく一部の上位数パーセントの占い師のみです。
「自分には無理」
「占い師とは大変な仕事なんだなあ」
というのが私の感想。
　それでも本書は直感型占い師の生活の私生活が分かって興味深い。
　物語のテンポも絵も好きです。
（特に、満面の笑みで走って来るシーンが好きです）
　しかし、宇野師を占いの世界に導いたお師匠さん（おじい）とは、誰なんでしょうか。
　著書も出されていて著名人ともつながりがあるようで、高名な方だと思われるのですが。
　　　http://iching.seesaa.net/article/463451507.html

2013/04/25

ここに書かれていることが全部本当だったらすごいです。

一番すごいのは「おじい｣さんとの出会い方かな。
でも確かに、運を引き寄せるきっかけになるのは、人との出会いである
ことが多いというのは私も感じることが多いです。

自分が本当に何かを望んでいる時は、それに関連する出会いがあったり
出来事が起きたり、目に付いたりといったことは実際にあります。

コミックエッセイは読み流しであんまり購入はしないのですが
なんだか買ってしまった…今のところ手相は変わってませんが。

占いは今はやっていないそうですが、今後の著者の運がどうなっていくのか気になります。

2013/04/25

よく鑑定人数１万人！
と、
謳ってる占い師さんとかいらっしゃいますが、
本当かなと思うときがありますが、プロではない占い師「卯野たまご」さんは１０年間で２０００人を占いました！
と、
あるが真実の数字っぽくて信憑性がある！
ちなみに、
おいら「綾瀬かぐら」はアマ時代から２０年間の活動で累計１万人は観てるはず？！
あれ？！

街占（がいせん）のおじいちゃん占い師にスカウトされて、
突然、
占い師な活動をすることになった「卯野たまご」さん。

手相をメインに姓名判断みたいなこともする無料鑑定の街占をはじめる。
タイプは、
直感型ですな。
おいらは、
知識型＋直感型で、霊感を磨いてるところ辺りです。

プロでも、
霊感ないときは霊感の仕事は困ったし、確かに「何か言って下さい」としか言わないむちゃぶりなお客様っています！
個人的には、
「なにができますか？」とか「じゃ、全部占ってください」ってのが意外にめんどくさい。
有料鑑定の時ならがんばるけど、
無料鑑定の時やイベント鑑定の時は適当にながしちゃいますもの（笑）

最初の頃と言うか今でも、
食べ物の差し入れやプレゼントはうらしいよね！
無料時代はそういうものです。

手相が話す？！
線が話しかけてくる？！
そう。
手相を観てて線が分からなくても話しかけてくるのよね！
わかる！

現役のプロ占い師も、
手相に興味がある方にも、
占いに興味があるけどどんなもんかと思ってる方にも、
単にコミックエッセイが好きな方にも、
この本は割りとオススメです！
ただ、
１つだけある問題点はコミックエッセイにしては９９８とややお高いこと？！
まっ、
いっぱい印税ＧＥＴしてください！

2013/01/27

卯野たまごさんのコミックエッセイ第二弾。
ちょっとしたきっかけから路上で占いをすることになった筆者が出会った様々なお客さんとのエピソードが面白おかしく描かれています。
人生を変えるきっかけは、自分が気付かないだけで実はいろんなところに転がっている。
おじいの「自分を信じて 進むも人生
進まんも人生 決めるのは自分」というセリフが印象的でした。
面白いだけじゃなく、いろんな気付きを与えてくれる一冊です。