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日本唐揚協会のつくりかた の商品レビュー

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7件のお客様レビュー

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2015/12/30

フォトリーディング後、積ん読になっていた本を年末の読書量調整のために急遽高速リーディングにて読了。 ランチェスターの法則の実際例を説明しているので復讐できた点は良かった。星三つ。

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2015/11/05

「やりたいことをやった人が自分のことを紹介した本」 全体: ●ときおり企画書を書く際に活かされることが書いてある。 構成: ●この本は大きく前編と後編に分けられる。ここでいう前編とは「日本唐揚協会を立ち上げる前まで」のことが書かれている1章と2章、後編は「日本唐揚協会を立ち上...

「やりたいことをやった人が自分のことを紹介した本」 全体: ●ときおり企画書を書く際に活かされることが書いてある。 構成: ●この本は大きく前編と後編に分けられる。ここでいう前編とは「日本唐揚協会を立ち上げる前まで」のことが書かれている1章と2章、後編は「日本唐揚協会を立ち上げる前から今日まで」の3章と4章である。1章と2章は筆者の個人的経験を面白く表現しているため、興味が沸かない人は読むのが苦痛だろう。ただそういう人には3章から読むことがお勧め。第3章以降にこの本の価値が凝縮されているため、ページが進むと思われる。

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2015/04/13

ビジネス書とか自己啓発を期待するならアリかもだけど,個人的には期待ハズレだったかも.特に前半は.狭い範囲で,自分の長所を理解して,戦わない戦略は,覚えておこうと思う.

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2014/11/18

160ページぐらいの本だけど面白いですね。 協会の作り方というより、物事の考え方が参考になりました。

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2014/05/25

変な協会を作るには? と思い読みました。バカなことを考えるバカではいけない。 自己表現としてへんな協会はますます増えていきそうだ。NPOの様に。

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2013/10/07

 面白いねこの人、これだけの考え方ができるのは尊敬する。    多くの自己啓発書や金儲け本とかを見ていてもこの人の本が一番胸に厚く何かを残してくれたし、真似をしろと言われれば真似をしたくなる。  でもそんなに物事は甘くないんだろうけどやっぱり自分がやっていて楽しいものをやるとい...

 面白いねこの人、これだけの考え方ができるのは尊敬する。    多くの自己啓発書や金儲け本とかを見ていてもこの人の本が一番胸に厚く何かを残してくれたし、真似をしろと言われれば真似をしたくなる。  でもそんなに物事は甘くないんだろうけどやっぱり自分がやっていて楽しいものをやるというのが一番の正攻法なのかもしれない。ただし、それには儲けを考えないようにという条件を付けてだけどね。  あげあげのパワーが欲しい。

Posted byブクログ

2013/03/23

「日本唐揚協会のつくりかた」 唐揚げ大好きな著者が、唐揚げブームを作り上げることが出来た理由とは。 日本唐揚協会、https://karaage.ne.jp/、早速訪れてみました。日本の唐揚げが世界を変えるという一見変哲に見えるメッセージと共に現れる唐揚げ達、そして、予定通り...

「日本唐揚協会のつくりかた」 唐揚げ大好きな著者が、唐揚げブームを作り上げることが出来た理由とは。 日本唐揚協会、https://karaage.ne.jp/、早速訪れてみました。日本の唐揚げが世界を変えるという一見変哲に見えるメッセージと共に現れる唐揚げ達、そして、予定通りの批判も喰らったというひよこ達、なるほど、唐揚げ祭り状態である。唐揚げ大好きなカラアゲニスト達が、唐揚検定に挑み、ベストカラアゲニストを決め、唐揚マップなるものまで仕上げている。ちなみに、第一回ベストカラアゲニストは、安久鉃兵氏が受賞している。ここまでの唐揚げ好きならば、日本唐揚協会を今まで知らなかった私でさえ、全く文句はない。不思議であるw ローソン「からあげクン」を唐揚協会が監修したことから、今や立派なビジネスになっている日本唐揚協会(2010年12月から一般社団法人化)ですが、出発点は純粋なる唐揚げへのLOVE。一般社団法人化を実現したのも、ビジネス上きちんと組織化する必要があったこととおかしな人の声が入らずに純粋に面白いことが出来るという理由から。 しかし、どっちが大きな理由なのかと考えると、もしや後者ではないかと。唐揚げの愛があるからこそ、その愛を活かした面白いことをしたいのではないかと。まさに、好きこそ物の上手なれですかね(表現は合っている?)。 ビジネスについて述べているのは第3、4章。日本唐揚協会のビジネスと役割、好きなものを仕事にして勝つ為にすべきことについては、安久氏はビジネスマンの顔です。印象的なのは、日本唐揚協会が世界を変えるという目標に一歩一歩近づいているということ。好きなものを仕事にして、それを大きくしていくのは、私には想像出来ない領域ですが、それを実際にやってのけているのですから、本当凄いです。 驚くこと、面白いこと、楽しいこと。唐揚げの世界で、そんなポジティブな感情を目撃しました。 あぁ、唐揚げ、食べたい。これで、私も立派なカラアゲニストだろうかw

Posted byブクログ