結局「仕組み」を作った人が勝っている の商品レビュー
本作は、前作『結局「仕組み」を作った人が勝っている』で取り上げた内容の紹介に加え、彼らの今の姿や「仕組み」の現状を取材し、伝えるといった趣旨の本。 様々な人が様々な「仕組み」を生み出し、実践している。 彼らのアイディア、考え方や行動する力を身につけ、実践していきたい。 そも...
本作は、前作『結局「仕組み」を作った人が勝っている』で取り上げた内容の紹介に加え、彼らの今の姿や「仕組み」の現状を取材し、伝えるといった趣旨の本。 様々な人が様々な「仕組み」を生み出し、実践している。 彼らのアイディア、考え方や行動する力を身につけ、実践していきたい。 そもそも「仕組み」ってなんだ? と興味を持った方は、前作とともに一読すべきである。 私は「仕組み」を作る事と花を咲かせる事は非常に似ていると感じた。 コツコツと畑を耕し、一つ一つ種を蒔き、水をあげる。 そして、その時が来たとき一面に満開の花が咲いていた。 良本。
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【結局おもしろい】 順番が逆になり「やっぱり仕組みを作った人が勝っている」を先に読んでしまいました。というか、「やっぱり・・・・」がおもしろかったので、「結局・・・・」も読んでみようと思いました。 おもしろいです。 参考になることが多数ありました。 試してみます。
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面を食らった例はいくつもありましたが、奇をてらった例は一つもなく、地味でコツコツとITを駆使して行くものばかり。それが大事なんだなと思いました。ちゃんとプロセスをイメージするには自分の知識が足りない。ちゃんと理解しようとすると難しい。
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仕組みを考えることで、お金に振り回されない人生を手に入れた10のケーススタディ。 成功の理由は、アイデアで終わらせないことに尽きる。
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・「新しく出てきたもの」「古くから変わらず存在するもの」に目をつける ・何にでも好奇心を持ち、常に「なぜだろう」と考える。さらに疑問を疑問のままにせず解決法を考える ・アイデアを思いついたらそれをビジネス化することを最優先にする
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この内容は誰もに当てはめられる1冊だと思います。大きな成功ではなく、身近なヒントから創意工夫し、収益を上げている様々なモデルが書かれていますので。多くの人が気付きを得られる1冊だと思います。
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・双方にニーズがあれば、マッチングできる ・常にアイディアが涌くように、メモをしている ・リピート発注の度に永続的にコミッションが受け取れるように契約する ・継続的に収入が得られる柱を小さくてもいいので複数つくる ・原料の供給を抑えるなど、仕組みにしておく。 ・おいしいトロの部分...
・双方にニーズがあれば、マッチングできる ・常にアイディアが涌くように、メモをしている ・リピート発注の度に永続的にコミッションが受け取れるように契約する ・継続的に収入が得られる柱を小さくてもいいので複数つくる ・原料の供給を抑えるなど、仕組みにしておく。 ・おいしいトロの部分は人にあげる=永続の秘訣 ・今日の高級車より明日の仕組み
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借りてから気づいたけど、ペーパーバックス版読んでた。 1分間勉強法の人もいたのか。気づかなかった。 正直、これを読んでも情報起業というのはどうも怪しさが抜けない。自分も3000円ぐらいののだけど、騙されたことあるし(まあ、その方法で2000円は得たのだけれども、1000円損してる...
借りてから気づいたけど、ペーパーバックス版読んでた。 1分間勉強法の人もいたのか。気づかなかった。 正直、これを読んでも情報起業というのはどうも怪しさが抜けない。自分も3000円ぐらいののだけど、騙されたことあるし(まあ、その方法で2000円は得たのだけれども、1000円損してるし、やってることに罪悪感を覚えるようなことだったし・・・)。 後、確かに著者のいうとおり、仕組みづくりに必要なのは想像力と行動力だとは思うのだけれども、発明で利益を得ている五十嵐隆雄さんに関しては、化学という専門分野なうえに、人脈も豊富なうえで、できたことだと思う。
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仕組みを作って、自由を手にいれた人たちの、サクセスストーリーを集めた本。 かと思いきや、時の人となった、仕組み長者の数年後も追うという、ビフォーアフターの本でした。 相変わらず勝ち続けている人もいれば、残念ながら負けてしまった人のエピソードも載ってました。 仕組みの究極は、...
仕組みを作って、自由を手にいれた人たちの、サクセスストーリーを集めた本。 かと思いきや、時の人となった、仕組み長者の数年後も追うという、ビフォーアフターの本でした。 相変わらず勝ち続けている人もいれば、残念ながら負けてしまった人のエピソードも載ってました。 仕組みの究極は、身ひとつでできる、宗教で決まりなのでは!?と思わせる本。 やはり誰もが仕組みを作れるわけではないようです。。
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中身はそんなに好きじゃなかったが、タイトルには惹かれた。 やはり成功事例を見る事は重要であると感じる。
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