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売国奴(新装版) の商品レビュー

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2019/03/02

台湾南部の出身である1938年生まれ黄 文雄(こう ぶんゆう)氏 韓国済州島出身の1956年生まれ呉 善花(お そんふぁ)氏 中国四川省出身の1962年生まれ石 平(せき へい)氏 正しく歴史、民族をとらえてそこから相互理解と発展を。 ねじ曲げられるには、それだけの民族的性格や...

台湾南部の出身である1938年生まれ黄 文雄(こう ぶんゆう)氏 韓国済州島出身の1956年生まれ呉 善花(お そんふぁ)氏 中国四川省出身の1962年生まれ石 平(せき へい)氏 正しく歴史、民族をとらえてそこから相互理解と発展を。 ねじ曲げられるには、それだけの民族的性格や 価値観があると、国家、民族、歴史、文化、日本、反日を語る。 続いて呉 善花さんの『韓国併合への道』を読んでいる途中です。 感想、面白かった♪ 今だから面白く読めるのか? 子供時代ならどうだったのか?(⌒_⌒)

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2014/10/27

[ 内容 ] 内からではなく外から見た日本は、古代からすでにさまざまな見聞や研究で語られ、また論じられてきている。 しかし戦後の日本については外からの誤解や曲解も多く、ことに「反日」論はむしろ言論界の主流のひとつといえないこともない。 では日本とは、日本人とは、いったいどう見られ...

[ 内容 ] 内からではなく外から見た日本は、古代からすでにさまざまな見聞や研究で語られ、また論じられてきている。 しかし戦後の日本については外からの誤解や曲解も多く、ことに「反日」論はむしろ言論界の主流のひとつといえないこともない。 では日本とは、日本人とは、いったいどう見られているか。 より多くの視点から探るために、黄文雄氏と呉善花氏、石平氏と三人での鼎談という形で語る。 論題としては天下国家から民族、歴史、文化、そしてなぜ「反日」なのか、についても取り上げる。 [ 目次 ] 第1章 国家 第2章 民族 第3章 歴史 第4章 文化 第5章 日本 第6章 反日 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

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2013/10/17

母国で「売国奴」と呼ばれている三人の鼎談です。台湾、中国、韓国、親日派、といっても三者三様。それぞれの「国」という言葉に対する認識さえも違います。国によって物事の認識が違う、それぞれの国の反日にどう対処して行けば良いのか、という問いかけのヒントが示されていると同時に、それぞれの母...

母国で「売国奴」と呼ばれている三人の鼎談です。台湾、中国、韓国、親日派、といっても三者三様。それぞれの「国」という言葉に対する認識さえも違います。国によって物事の認識が違う、それぞれの国の反日にどう対処して行けば良いのか、という問いかけのヒントが示されていると同時に、それぞれの母国への危惧も示されています。「反日」は決して母国のためにはならない、という認識の元での三人の発言は「売国奴」と呼ばれている背景とあいまって悲痛でさえあります。

Posted byブクログ

2013/03/22

中国の反日が国民の目をそらす為、韓国の反日は自分達のプライドを守る為どっちが根が深いかと言ったら韓国なんだろうな…まあ、自分達より劣ってると思ってた奴に抜かれたということで認めたくないって心理も働いてるんだろうし…韓国は近親憎悪みたいな感情も一緒になってると思う

Posted byブクログ