フリーランスの教科書 の商品レビュー
サラリーマンしかしたことのない人が、経営者や個人事業主としての視点を持つ上で必要不可欠なバックヤードを解説したもの。 この辺の内容は公式情報や専門的なテキストは堅苦しく頭に入りにくいが、本書は読みやすいように思う。 個人的には知ってる内容しかなかったため新しい情報は特になし。 ...
サラリーマンしかしたことのない人が、経営者や個人事業主としての視点を持つ上で必要不可欠なバックヤードを解説したもの。 この辺の内容は公式情報や専門的なテキストは堅苦しく頭に入りにくいが、本書は読みやすいように思う。 個人的には知ってる内容しかなかったため新しい情報は特になし。 今は戦略的にサラリーマンをやっているけれど、フリーランスになったらまた以前のように色々やる必要が出てくるんだなぁ。 今はfreeeなど便利なサービスやツールがあるため、苦手なことは、一通り知った上で、自動化、効率化、外注をするのがよかろう。
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OLを辞めてフリーランスとして活動を始めてから買った本。まだ何も分からない状態だったので、ぼんやりとしか理解できなかったが、わかりやすく書いてあると思う。 フリーランス主婦向けではないが、完全に独立する人にはぴったりの本。
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確かに教科書。必要な情報が小さなサイズにしっかりまとまっていた。より深く知りたい人は個別に調べていければもっと精度も高まりそう。
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# 書評☆2 フリーランスの教科書 | 確定申告と保険と年金に関する浅い話 ## 概要 フリーランス1年目にすべきことを税理士と社会保険労務士の観点から,確定申告と保険・年金に焦点をあてて書かれている。 内容は,物語仕立てになっており,軽い気持ちで読むことができる。ただし,内...
# 書評☆2 フリーランスの教科書 | 確定申告と保険と年金に関する浅い話 ## 概要 フリーランス1年目にすべきことを税理士と社会保険労務士の観点から,確定申告と保険・年金に焦点をあてて書かれている。 内容は,物語仕立てになっており,軽い気持ちで読むことができる。ただし,内容が全体的に薄くて浅いと感じた。 フリーランスの教科書とあったので,仕事のとり方などもっと大事なことが書かれていることを期待していたのだが,そういうのはあまりない。 著者が税理士と社会保険労務士の2名であるのもあり,自分たちの仕事に有利な内容しか書いていない。 ## 結論 書名が「フリーランスの教科書」となっていたので,内容を期待していた。しかし,内容は確定申告と保険・年金にフォーカスしており,期待していた内容と違った。 しかも,内容がけっこう一般的なことが多く,全体的に薄くて浅かった。個人的には期待はずれだった。 パーマリンク: https://senooken.jp/blog/2019/04/24/
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フリーランス1年目にやっておきたいことを、 わかりやすく説明している。 契約から確定申告、保険、法人化まで。 章の最後に、口語でまとめてあり、 頭に入りやすい。
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おもってたのとちがったけれど、まあ経理の話とか、税金とか、あまりにも知らないで生きてきたなと思えて読めてよかったとは思う。 本当になるなら最低限の必要なことが分かる。
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フリーランスになったときの事務的手続きを網羅した本。会社員時代との違いを中心に書いてくれており、ありがちな落とし穴が網羅されている。これから脱サラしようという人に特にお勧め。
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「フリーランス」という働き方についてというより、確定申告や保険、法人化などについて、わざわざ教えてもらう機会のないことをザザッと知ることができた。 会社員って守られてるんだなあ…
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良書ですが、もう始める人向け。悩んでいる人に示唆する一冊ではなく、保険、税対策とうとう具体的なアドバイスが並んでいます。 書評はブログから http://aosenn.hatenablog.com/entry/2017/11/07/025648
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