信長のシェフ(6) の商品レビュー
“信長が陣を構える大阪と、本拠地・岐阜を結ぶ要路にある宇佐山城。そこを守る森可成のもとに向かったケンだが、その時、森はわずか三千の手勢で三万の浅井・朝倉連合軍と対峙していた。必死に止めるケンだが、森は信長を守るため討って出る!”―裏表紙より 第44話…この道の先に 第45話...
“信長が陣を構える大阪と、本拠地・岐阜を結ぶ要路にある宇佐山城。そこを守る森可成のもとに向かったケンだが、その時、森はわずか三千の手勢で三万の浅井・朝倉連合軍と対峙していた。必死に止めるケンだが、森は信長を守るため討って出る!”―裏表紙より 第44話…この道の先に 第45話…世界の香り 第46話…夢見たもの 第47話…攻め込めぬ砦 第48話…御前試合 第49話…ようことケン 第50話…ようこのタルト 第51話…波打つ菓子 第52話…朝倉に食わす品
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ともに続刊中のこともあり、同じくタイムスリップモノの信長協奏曲を思い浮かべてしまいます。こっちは理由も分からず、唐突にスリップ。その部分にあまり重きを置かないのかと思いきや、6巻まできていよいよ現代との接点が出てきました。料理と史実が上手い具合に組み合わされていて、戦国モノとして...
ともに続刊中のこともあり、同じくタイムスリップモノの信長協奏曲を思い浮かべてしまいます。こっちは理由も分からず、唐突にスリップ。その部分にあまり重きを置かないのかと思いきや、6巻まできていよいよ現代との接点が出てきました。料理と史実が上手い具合に組み合わされていて、戦国モノとしての味わい深さも、決して低くはない。なるほど人気も出る訳だっていう出来映えです。絵も表情も悪くないし、この続きもまだまだ読んでみたい感じでした。
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ケンが作った五感すべてを刺激させるクレープがおいしそうだと思った。特にお客様の目の前で焼いてくれたらよけいにそう感じてしまう。 ようこが作ったタルトレットもおいしそうだなと。 ここでようこが登場したが、正体について謎な部分が多いので、今後気になるところである。何のために登場したの...
ケンが作った五感すべてを刺激させるクレープがおいしそうだと思った。特にお客様の目の前で焼いてくれたらよけいにそう感じてしまう。 ようこが作ったタルトレットもおいしそうだなと。 ここでようこが登場したが、正体について謎な部分が多いので、今後気になるところである。何のために登場したのかも気になる。
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ドラマで原作の存在を知りました(ほとんど見てはいなかったけど)。 それぞれの料理にはっきりしたメッセージが込められているのが素敵です。それはもう、人生観になりうるんじゃないかくらいの。 森可成がフィーチャーされてるのも個人的にはとてもいいと思いました!
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少し全体が緩くなったかなー? 信長の鋭さがなくなってしまった気もした。 作者描くの慣れて余裕出てきちゃったかな?
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一気読みしたので感想は6巻で。 信長協奏曲とは一味違うタイムスリップ物。 こういう話は設定命だけど、信長周辺がやっぱり一番面白いのかな。 ただ歴史の要所要所に料理人が関わっていたとする話は、ちょーつまらなかった大河ドラマ「江」に通じるところがあり、嘘くさい。(あれも歴史の転換点に...
一気読みしたので感想は6巻で。 信長協奏曲とは一味違うタイムスリップ物。 こういう話は設定命だけど、信長周辺がやっぱり一番面白いのかな。 ただ歴史の要所要所に料理人が関わっていたとする話は、ちょーつまらなかった大河ドラマ「江」に通じるところがあり、嘘くさい。(あれも歴史の転換点にに必ず江がいると言う馬鹿みたいな話だった) 勿論虚構で有る事は判っているんだけど、それを嘘だと思わせない程の筋書きを考えてくれなきゃ。残念ながらそれほどの筆力は感じられない。 もう読まないでしょう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
とうとうようこが姿を見せる。どうやら知り合いらしい。ケンは思い出したりはしなかったけど。 ライブ感を使ったお菓子ってのはなかなかかっこいい。コマ割りも印象的だった
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宇佐山の戦いが終わり、本願寺の料理人と対決。 菓子対決は普通に美味しそう。秀吉がする料理感想が一番うまそうにみえる。信長はわかりづらい・・・
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帝に対し、本願寺側の料理人と菓子対決。ケンはどうやら、賢一郎という名前で、ようこという女性と知り合い…というか、結構深い仲だったようで。でも、ケンはようこのことを覚えていない様子。タルト美味しそうだったなぁ(⌒▽⌒)
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謎の女性の名は「ようこ」 主人公「ケン」と平成の時代ではシェフとパティシエという関係。 今後の話の展開が気になる。
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