悲しみは蜜にとけて の商品レビュー
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図書館の本 読了 内容(「BOOK」データベースより) 砂漠の国セディカーンの保安を担当するクランシーは、国の安全を脅かすテロリストに武器を密輸している米国人を捕らえるため、その元妻リーサに協力を仰ごうと、バハマの小島に向かった。その夜、バーで歌うジャズシンガーのリーサの姿を見て、クランシーは思いがけず強い独占欲を感じてしまう。一方、何も知らないリーサは楽屋を訪れた屈強そうな彼に圧倒されるが、元夫を追っていると知るや、かかわり合いを避けようと協力を拒む。するとクランシーはやむをえず、強引な手段に出て…?―。 やっぱり強い男は過保護になる。 それをどう受け止めるかで2人の気持ちの交流が困難になるかスムーズになるのかの違いのような気がする。 保護されることと無能扱いされることの違いなんだと思う。 リーサの弱さと強さがうまく描かれていて面白かった。 セディカーンのキアラとマーサにまた会えてとても楽しかった。 Alwyas by Iris Johansen
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セディカーンシリーズ 、歌手のリーサ・ランドン37歳の元夫を追う為に接触してきた、クランシー・ドナヒュー。出会ったとたんに熱烈な大人の求愛!『燃えるサファイアの瞳』のキアラも、後半活躍。
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あちこちの作品で名前が出てきたクランシーが主人公。凄みのある大人の男がまさかの一目惚れ。一途な気持ちがヒロインの悲しみを癒していく様子がステキ。懐かしい名前がいろいろ出てきて、描かれてはいないが一堂に会した様が想像できて楽しい。2013.1
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