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300万円で大家になって地方でブラブラ暮らす法 の商品レビュー

3.7

14件のお客様レビュー

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    3

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2013/02/28
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まめな人でないと大家にはなれない。ロバートキヨサキに会えた話がかかれていたが、目的達成のためなら万全を尽くすことが大事だと思った。

Posted byブクログ

2013/01/02

 いつもの加藤節という感じでしょうか。一戸建て狙いというのは,田舎では悪くないかもしれないと思い直した。しかし,300万円の一戸建てがあるかなぁ,あるとしてもリフォームがなぁ,というレベルではあるが。。。

Posted byブクログ

2013/01/23
  • ネタバレ

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シントピックリーディング5冊中、熟読用の三冊中の一冊。 フォトリーディング。題名は元手が少なくてもバブリーに生きられるというような感触であるが、バブリーかどうかはともかくとても誠実な内容のように感じた。戸建て住宅をアパートよりも良いとしている。著者自身については92年に渡米し、在米期間も私と同じくらいなので好感が持てる。写真を見る限りは私よりも年上。文章が独特の言い回しでとても面白い。単語の使い方ではなく、発想や着眼点が面白いのだろうと思う。高速リーディングはざっと飛ばして熟読するが、3冊目にとっておこうと思う。大いに期待。 高速リーディング。「ブラブラ暮らす」などとタイトルはついているが、生活費を切り詰めてキャッシュを貯めることを提言するなどなかなか堅実。地方と中古がキーワードになるとか、海外よりも日本だなどとも言い、著者なりの未来感もあって興味深い。著者の挫折人生からの復活の成功物語としての読み物性も期待できる。星五つと決めて熟読する。 読了。なかなか読み物として楽しめた。著者のファンも多いようなので、納得。物件に関しては、やはり戸建を進めている。その理由は戸建賃貸の需要はアパートの需要よりも多いこと。また戸建そのものの売り物が多く、中古購入の需要も多いこと。株で言えば板が厚い状態との事。そして戸建を賃貸する人の財務は、アパートを借りる人よりも比較的良い事。 著者は無担保で貸家を数件持てば、デフレの時代はなんとか過ごせると言っている。 著者は「鬼のような指値」を常にしているとのことだが、始めた頃は今ほど物件の価格は安くなく、不動産屋と売主の思い込みの固定相場だったそうだ。今は指値で価格を落とすことは普通のことになりつつあるようだが、その先駆者としての風当たりはかなり強かったようだ。でもやはり「鬼のような指値」をすることによって、物件の利回りを高くし、転売するときには買値より高く売れたとのこと。 昭和末期から平成以降の物件には、リフォームさえしなくて良いほどの綺麗な内装のものが多いとのこと。ふるいぶっけんを安く買ってリフォームしていた時代から、美装の物件をそのまま貸すなり売るなりする時代に移行したとのこと。 著者が好まない物件の要項の中で、中央に玄関や階段がある物件、っというのがあった。その理由は中央にそれらがあると必然的に家が分断され、家族の分断が起こるからとのこと。なるほど一理ありそうだ。 情報量としては少ないが、著者の挫折と成功の物語としての読み物として面白く、大家になるモチベーションはすごく上がった。

Posted byブクログ

2012/12/17

鬼のような指値で有名な加藤さんの最新本です。 加藤さんの最初の本を読んで、不動産投資をし始めて人も多いかと思います。 加藤さんの手法は、築古物件を現金買いしてうまく運用する、きわめて安全な不動産投資方法だと思います。 ただし、労働力を投入したりリフォームのノウハウがないとサ...

鬼のような指値で有名な加藤さんの最新本です。 加藤さんの最初の本を読んで、不動産投資をし始めて人も多いかと思います。 加藤さんの手法は、築古物件を現金買いしてうまく運用する、きわめて安全な不動産投資方法だと思います。 ただし、労働力を投入したりリフォームのノウハウがないとサラリーマンにはすこしつらいかもしれません。 今回は、これまでに鬼のような指値をいれて購入した物件を売却した話や取り壊して土地として売ったりと今回もエピソードあり、相変わらずのうまい言い回しありと楽しく読みました。 本の中で感銘をうけたフレーズは ・マクドナルド時代に人・物・金の毎日の管理が、安定した経営につながることを実感した。 ・同じことを機械的に続けることが成功につながる でした。まさしくそうですね。

Posted byブクログ