女ノマド、一人砂漠に生きる の商品レビュー
グラナダの古本屋で、冒頭に引き込まれたため購入。 さらっと読むことができ、自分の知らない世界、そしてもはやたぶん消え去ってしまっているかもしれない世界を知ることができて面白かった。 家系図は書いてくれているが、どこのだれの話かわからなくなり、とびとびなところがわかりづからった...
グラナダの古本屋で、冒頭に引き込まれたため購入。 さらっと読むことができ、自分の知らない世界、そしてもはやたぶん消え去ってしまっているかもしれない世界を知ることができて面白かった。 家系図は書いてくれているが、どこのだれの話かわからなくなり、とびとびなところがわかりづからった。 イスラム教はやはりいいところもあるが、男尊女卑が強いところはやっぱり受け入れ難いなと思う。でも、人間の欲っていうのはどうしようもなくて、そういう悪い方に転びそうな煩悩をうまくコントロールしてきたものなのかもしれない。
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この小さな本が描いているのは、日本とは全く違う伝統や風習を背景に生きている人だけではなく、遠い異国の人に対して人並み外れた人であるという幻想を抱いていた著者が、伝統や風習や土地が違っていても人間は人間だと認識する過程でもあった。本当に知ることができるのは、幻想が打ち破られたあと、...
この小さな本が描いているのは、日本とは全く違う伝統や風習を背景に生きている人だけではなく、遠い異国の人に対して人並み外れた人であるという幻想を抱いていた著者が、伝統や風習や土地が違っていても人間は人間だと認識する過程でもあった。本当に知ることができるのは、幻想が打ち破られたあと、というのは何で読んだんだっけ。
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内気で大人しくて大学に入るまで友達もいなくて…な筆者が大変身。でもプロフィール見たら、大学って上智大学じゃん。お嬢…??ともあれ「遊牧民」って言葉から我々が想像するようなストイックで孤高な生き方と現実はだいぶ違うようだ、昨今では。あ、2012年出版だからもっと状況変わってるかも...
内気で大人しくて大学に入るまで友達もいなくて…な筆者が大変身。でもプロフィール見たら、大学って上智大学じゃん。お嬢…??ともあれ「遊牧民」って言葉から我々が想像するようなストイックで孤高な生き方と現実はだいぶ違うようだ、昨今では。あ、2012年出版だからもっと状況変わってるかも。いずれにしろ気になるのは、結局のところフジヨさん、ご結婚されたの?ってところ。 参考文献は充実してます。
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withコロナのニューノーマルって何となくノマド的だな、と思いながら この本を読み始めました。 ・人と人との繋がりの深さは、必ずしも会う回数に比例しない ・一人でいるという事だけで孤独というわけではない ・どんな人でも助け合って生きている が読了後の感想です
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久しぶりに純粋に面白かった! 砂漠で生きるサイーダの生きる力に憧れる! イスラム教徒の暮らしぶりも興味をそそる! 一夫多妻制の長所と短所もハッキリ! 遊牧民族の暮らしを体験してみたい! 定住型の生活だけでは見えないことばかりだ!
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読む目的 友人が持っていたので、何気なく手に取った。 一言でいうならどんな内容? エジプトで暮らす敬虔なイスラム教徒サイーダさんといっしょに著者が暮らした生活を語るエッセイ。 心に留った点 30代半ばで砂漠の遊牧民を訪ねる、というところに親近感を覚え、人は何歳になってもチャレ...
読む目的 友人が持っていたので、何気なく手に取った。 一言でいうならどんな内容? エジプトで暮らす敬虔なイスラム教徒サイーダさんといっしょに著者が暮らした生活を語るエッセイ。 心に留った点 30代半ばで砂漠の遊牧民を訪ねる、というところに親近感を覚え、人は何歳になってもチャレンジできるのだと、勇気づけられた。 定住することで失ったものも多い。 身体は疲れないけど、心が疲れる。生活は遊牧のほうがよっぽど快適だったと語る人も多い。 族長だけが設けるシステム。 遠くに暮らしていたけど、心は近かった。 今は近くにいても心が遠い 引用 社会の秩序は乏しいが、それを補ってあまりある人の温かさがある
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[ 内容 ] 夫や子どもたちと離れ、たったひとりでラクダを連れてエジプトの砂漠で暮らす女遊牧民サイーダ。 著者は、彼女と遊牧生活をともにするなかで、これまで自身で思い描いていた、素朴で自由な“ノマド”像とのギャップに困惑しながらも、彼女のたくましい生命力に惹かれていく。 結婚する...
[ 内容 ] 夫や子どもたちと離れ、たったひとりでラクダを連れてエジプトの砂漠で暮らす女遊牧民サイーダ。 著者は、彼女と遊牧生活をともにするなかで、これまで自身で思い描いていた、素朴で自由な“ノマド”像とのギャップに困惑しながらも、彼女のたくましい生命力に惹かれていく。 結婚するまでお互いの顔をほとんど見ないという「恋愛」事情や一夫多妻のリアルな内実など、急速に変容するイスラム社会にあっても、日本とはまったく異なる価値観で力強く生きる一族の女たちを鮮やかに描いた渾身のノンフィクション。 [ 目次 ] 第1部 女ひとりの砂漠(もうばあさんだから男はいらない;男がいないと、どうなるか;祈りがもたらす心の安らぎ ほか) 第2部 うつりかわり(収入の安定とひきかえに失ったもの;記憶の彼方の砂漠;砂漠の民vs町の民 ほか) 第3部 男と女(白いハンカチと赤い口紅;結婚は人生の楽しみの半分;妻はふたり ほか) エピローグ これから [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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エジプトにセクシーな下着が売ってあること。一夫多妻のわけ。勉強になった。 遊牧民として生きることは不便のように感じるが、便利な生活こそ人間をダメにしていってるんだと思う。
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エジプトの遊牧民も今は定住化が進んでいる。56歳の女ノマド・サイーダはらくだを連れて砂漠を放浪する。足跡で誰がいつ通ったかわかる、天候も大地のなかで生きていると分かるようだ。毒ヘビも退治する。ひとりで食事もつくり、砂の上で寝る。 ひとりだが、やはり家族との交流はある。息子が水や小...
エジプトの遊牧民も今は定住化が進んでいる。56歳の女ノマド・サイーダはらくだを連れて砂漠を放浪する。足跡で誰がいつ通ったかわかる、天候も大地のなかで生きていると分かるようだ。毒ヘビも退治する。ひとりで食事もつくり、砂の上で寝る。 ひとりだが、やはり家族との交流はある。息子が水や小麦粉を運んでくれる。コミュニティに守られているのだ。 砂漠も地球温暖化の影響を受け泉が枯渇する、足はらくだからクルマへ、定着化で衛星放送のテレビを見て、観光での暮しを選ぶ。野菜は農薬付けで昔の味からは遠い。近代化の影響大。お金の世の中に変わってきた。もう遊牧民も夢の世界になるのだろう。
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サハラ砂漠の遊牧民たちも定住化が進んでいるが、子どもが大きくなり、一人でラクダを連れて砂漠での遊牧生活をする女性をライターの著者が数回にわたり訪問し、いっしょに遊牧生活を体験したノンフィクション。 敬虔なイスラム今日徒の遊牧民たちの生活も、少しづつ変わりつつある。 一夫多妻制が認...
サハラ砂漠の遊牧民たちも定住化が進んでいるが、子どもが大きくなり、一人でラクダを連れて砂漠での遊牧生活をする女性をライターの著者が数回にわたり訪問し、いっしょに遊牧生活を体験したノンフィクション。 敬虔なイスラム今日徒の遊牧民たちの生活も、少しづつ変わりつつある。 一夫多妻制が認められていたり、結婚は男性が見染めた女性の父親のところへ申し込みに行くとか、結婚までは処女でなければならなかったり、日本から見れば驚きの連続。それもこれも、それぞれの文化なのだ。
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