1,800円以上の注文で送料無料

コモリと子守り の商品レビュー

3.3

34件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    13

  3. 3つ

    12

  4. 2つ

    5

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2013/05/05

楽しく読んだけど、しまった!続きものだったのか!! これだけでも意味はわかるけど、最初からしっかり読んだ方が感情移入できる気がします。 だってお兄ちゃんの乱暴さが突拍子なさすぎて… 舞田ひとみカッコよすぎる。

Posted byブクログ

2013/04/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

誘拐ミステリーは苦手かも… あの犯人が、この犯罪を行ったということに無理を感じる… ワトソン役がちょっと…

Posted byブクログ

2013/03/25

今まで避けてきた舞田シリーズ、初めて読みました。 いや~、面白かったですよ。 最初は独特のテンポについていけず、途中で読むのをやめようかと思ったくらいですが、慣れるとなんだか楽しくなってきて、止まらなくなりました。 私は舞田ひとみよりも、女刑事の石黒が好きですね。媚びない姿勢が気...

今まで避けてきた舞田シリーズ、初めて読みました。 いや~、面白かったですよ。 最初は独特のテンポについていけず、途中で読むのをやめようかと思ったくらいですが、慣れるとなんだか楽しくなってきて、止まらなくなりました。 私は舞田ひとみよりも、女刑事の石黒が好きですね。媚びない姿勢が気持ち良くて、くすくす笑いながら読みました。 ミステリーとしても、とても面白かったです。

Posted byブクログ

2013/03/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なぜか短編だと思って読んでいたら長編だった。 おまけになぜか読み進まない。。。 そこまで込み入らせなくても いいんじゃないって感じ。

Posted byブクログ

2013/03/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

イライラさせられる引きこもりの高校退学の主人公の事件のかかわりと、壊れた家族の再生。誘拐事件、虐待事件など、スカッと事件を解決していくスーパー女子校生舞田ひとみ。結構長いけどあっという間に読める面白さ。

Posted byブクログ

2013/03/10

舞田ひとみシリーズ。今回は誘拐ミステリ。ただし、これが一筋縄ではいかない事件。そしてそれぞれの家族の物語でもあるのかも。 事件についてはとにかく酷いということに尽きるけれど。怖いのは、現実にあり得ない話じゃないということだなあ。虐待なんてのはそれこそどこででも起こっていて。こうい...

舞田ひとみシリーズ。今回は誘拐ミステリ。ただし、これが一筋縄ではいかない事件。そしてそれぞれの家族の物語でもあるのかも。 事件についてはとにかく酷いということに尽きるけれど。怖いのは、現実にあり得ない話じゃないということだなあ。虐待なんてのはそれこそどこででも起こっていて。こういう自覚のない親も多い。そして、周りの人も介入が難しい。主人公の葛藤もさもありなんだよなあ。 事件の真相は、まさかそんなことだったとは。うーん、酷すぎるわ犯人! ここまでしちゃうだなんて、想像もできませんでした。

Posted byブクログ

2013/02/26

シンプルな誘拐モノ、虐待モノに終わらず混み入りすぎた人間関係。読み終えるまで手が止まらなかった。 歌野さんの本は厚み以上の厚みがあっていつも驚かされます。 これは舞田シリーズの3冊目だそうで。 1・2冊目なぜ文庫だったんでしょう。 機会があったら、そちらも。

Posted byブクログ

2013/02/14

舞田ひとみシリーズと知らずに手に取った。 どうもこの主人公は好きになれないので避けていたのだが... 一言でいうと幼児誘拐の話なのだが 登場人物が魅力に欠け、やたら長くて途中で飽きてしまった。

Posted byブクログ

2013/02/12

とてもじゃないが高い評価はできない作品。 意外なオチを作ろうとするが故なのか、事件の描き方がとにかく長く説明くさい。そして、そんな長い伏線を名探偵コナンよろしく、一人のスーパー少女が一気に解決(解決はとてもあっけない)。 しかもその結果(誘拐された子の結末)はあまりに悲しい。 最...

とてもじゃないが高い評価はできない作品。 意外なオチを作ろうとするが故なのか、事件の描き方がとにかく長く説明くさい。そして、そんな長い伏線を名探偵コナンよろしく、一人のスーパー少女が一気に解決(解決はとてもあっけない)。 しかもその結果(誘拐された子の結末)はあまりに悲しい。 最後のエピローグも取って付けたかのようなお話で、描ききれていない何人かの登場人物を含め、何を読者に訴えたかったのかが散漫なまま。 作者の自己満足が透けて見える。 評価が高い作品のようなので、参考意見まで。

Posted byブクログ

2013/02/03

高校を中退し引きこもりとなった馬場由宇は、自宅裏のアパートのベランダに、頭がオレンジ色のポニョによく似た幼児がしょっちゅう放り出されていることに気づく。 虐待を疑いはじめた彼は、ある日パチンコ屋の駐車場の車内に放置されたポニョを発見。助け出して自宅へ連れ帰ったものの、グズる幼児を...

高校を中退し引きこもりとなった馬場由宇は、自宅裏のアパートのベランダに、頭がオレンジ色のポニョによく似た幼児がしょっちゅう放り出されていることに気づく。 虐待を疑いはじめた彼は、ある日パチンコ屋の駐車場の車内に放置されたポニョを発見。助け出して自宅へ連れ帰ったものの、グズる幼児を前に困り果て、頼れる元同級生・舞田ひとみに助けを求めるのだが・・・。 なんと、ひとみちゃんシリーズ第3弾でした。ひとみちゃん17歳です。 しかもいつの間に子供が!?と驚きのプロローグでした。 注目すべきは、この作品中延べ4件の誘拐事件が描かれているのですが、それぞれ動機が違うという点。 その中の一つが、薄々考えていた通りだったのは非常にやるせないのですが。 そして後半に起きる2つの誘拐の複雑怪奇な様子。ついていくのが精いっぱいでした。 いやぁ、すごかった。 そしてどうのこうの言いながら、同級生のために尽力するひとみちゃん。 情を感じる突き放しっぷりがたまらない。 それにしてもなぜタイトルを変えたのでしょう?前の方がいいなぁ。 そんでもって、この3年間の出来事が気になって仕方ないこの成長。 なにゆえこれほど向学心溢れる少女に? とにかく、前作よりかなり魅力を感じちゃいました。 次って20歳?どうなってるんだろう?というか、書いてくれるのかなぁ。

Posted byブクログ