ほしのはなし の商品レビュー
北野武さんの人間性というか、こういうロマンティックな一面があるんだなと思う。本質は何かと問いかけてくる絵本だ。 当然、圧倒的な星空に、こどもたちはくぎ付けになる。 夏の夜空を眺める前に、ほしぞらの素敵さを共有してみては?
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大阪市内の図書館には1冊の所蔵しかなく、 その1冊も大阪市立中央図書館、館内閲覧用 今日は西長堀通ったから寄ってみました^^* 貸出していないのは、折りたたみ式のしかけ大型絵本だからのようです(取扱が繊細ですね) 北野武監督作品『HANABI』の中でも使用された点描画の細やかな作品を展覧会でも観ていたので ぜひ観たいと思い拝読しました 大きな大きな星空の絵本 細やかな星の点描画 夜空につつまれているようでした☆彡.。 なつやすみにひとりで新幹線に乗っておじいちゃんのいえにいってすいかを食べながらきいた 『ほしのはなし』 折りたたまれているものを広げて広げて(23cm×32cm 裏表で35頁分!!でかいっ) 天の川とよんでいる銀河にある一千億の星は 生まれてきたすべての人の星 ひとりひとり自分の星があって、星となって宇宙でつながり、ひとりじゃない いろんな星がおまえをいかしているんだよ おばあちゃんを冬に亡くしてひとりで暮らしているおじいちゃんが 孫に心配ないと話して聞かせているのかな? 保育園とかのお泊まり保育の夜の読み聞かせにすごくいいかも♡ 大きな大きな星空の絵がとても素敵だと思います☆彡.。
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[墨田区図書館] 全てのページが一枚の大きな紙を折りこまれたもので、広く広がる夜の星空が現れる作りとなっていて、とても綺麗。 連れ添いをなくしたおじいちゃんの孫への語りが、とてもいい。
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たけしさんの絵本ですね。 お母さんを亡くされているから、この絵本ができたのかな? 大切な人を失った経験があるから紡げる言葉がありますね。 読み聞かせにも使ってみようかな。 でも朝って感じじゃないなあ。。。。要検討!
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