萌えの死角(3) の商品レビュー

今市子(著者)

2015/06/22

舞台と山。
そして最初と最後に、引っ越し。

引っ越しに関しては…ものすごく頷くものが。
そうですよね、捨てたくなくてそのまま横移動。
そしてまた物が溜まっていく…。
この悪循環、抜け出せません！ｗ

大河ドラマと朝ドラの話は、かろうじて
そんなやつがやってたな、程度。
題名ぐらいは言われたら思い出せますが
中身は見てなかったのでさっぱり。
多分、この話をうのみにしたらいけない、のでしょう。

今回はトー○ネタなし。
その代り（？）新たな謎が生まれました。
不動産屋の手違いで一緒に住み始めた男女。
一体何のドラマだったのでしょう？

2013/02/21

今市子先生と萌の趣味が近いんだろうなーと思います、だから今先生の書く漫画も好きなんだろうな。ブロマンス知らなかったわ。タニバニは知ってたけど。大河ドラマもこれをみると見方がかわって、きっと面白いです。いつか劔岳に登れるといいですね、今先生。

2013/01/27

本屋に並んでて、これ、前、読んだな…
と買って、
あ、合わなかったんだ、これ…
と読んで思い出した。

作家の方の“萌え”について、書かれてて、それに共感できないとまったく面白くない（共感できれば、きっと、面白い）。
うん、共感がなかった。
私と萌えのポイントが違うようだ。
しょうがないか。

2013/01/04

最後登山ネタになっていてああ、ネタがないんだなあ…としみじみ思いました。連載作家さんって大変だなあ。そして最低視聴率との報道が続いた平清盛ですが一部には人気だったんですね。（まあそりゃそうか）うちは大河ドラマは元よりドラマ自体見ない家なのでそうなんだあ～ぐらいでしたが。それにしても毎週放映、と言う昔ながらのスタイルに今のご時世、視聴者が付いてくれないのが現状かもしれません。

そしてうちもオフィスの引越が昨年あったので、何となく親近感。あんな重いものよく一人で持てるなあと感心することひとしきりだったので。

2013/01/01

ちりとてファンで良かった♪脚本が藤本さんと知ってて「平清盛」見てて良かった♪共感しまくりの3巻。だけど話がわかんなくて置いてきぼりな方も多そう…。全くさ、あんな面白かったのに、何故に視聴率があれほど悪い!? …とこんな所で愚痴ってすいません。

2012/12/31

まさかこれが３巻まで出るとは…。
というか基本的に今さんのは出る度にこんなこと思ってる気がするけども。

一応BL系日常エッセイということになってますが、初期の頃はまだそんな雰囲気もあったけれど、もはやここまでくると普通のエッセイに近…もご。一応日常の中からそういう部分にひっかけたネタを書いてくれようとしているとは思うんですが、三浦某は呼吸と同じくらい自然にそこら中そんなネタにしてしまうところを、今さんはそういう気配は感じるからどうにかそれっぽくネタにしようと頑張っている感じ。同じ人種ではあるけれど、圧倒的に腐れ度が違うので仕方ないと思うので、むしろ今さんは日常エッセイにしてあげて、たまにそういうネタを発見した時は書いても良いよくらいにした方が気が楽そう…でもそうしたら鳥エッセイと同じになってしまうのか…。

ともあれ、引っ越し屋さんネタ、髪型ネタ、11人いる！ネタ、大河ネタ等、ふむふむうんうんほうほうと楽しませて頂きました。
しかし三浦某でのあんちゃんのように、今さんでのA嬢のキャラクターがぐいぐいきてて良い感じです(笑)。
似顔絵はわかるようなわからないような絶妙な今さんですが(苦笑)、個人的には今さんの綾波が見られたのが収穫でした。