インコの飼育観察レポート の商品レビュー
インコちゃんたちと出会え 飼う環境を整えられることは とても幸運なことなんですね これからは ただ「飼う」じゃなくて 「ともに暮らす」というきもちで お迎えするのが大事だと思いました
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インコたちがいる暮らしのコミックエッセイ。 インコたちを連れて帰省や移動する様子もあるが、鳥も車酔いするのか。 専門家によるインコの生態や飼い方のコラムもあるので勉強になる。 著者は鳥だけでなくトカゲも数匹飼っているので(猫もいるらしい)そちらの話も読んでみたい。
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鳥たちの「かわいい❤」だけを切り取った本ではなく、一緒に暮らす「家族」としての鳥に向き合う事を書いた一冊。 ところで・・・・「黒いチューリップ」ってどうなったのでしょう・・・?
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文章と漫画が代わる代わる入っている本は、両者のバランスが大切だと思うのですが、往々にして文章を書いている人は主題についてよく知っているけど、漫画を描いている人はそうでもないというパターンが多いようです。 文章と漫画のそれぞれの担当者の主題に対する理解がかけ離れているのに、きちん...
文章と漫画が代わる代わる入っている本は、両者のバランスが大切だと思うのですが、往々にして文章を書いている人は主題についてよく知っているけど、漫画を描いている人はそうでもないというパターンが多いようです。 文章と漫画のそれぞれの担当者の主題に対する理解がかけ離れているのに、きちんと楽しめるものの代表は、 清水義範と西原理恵子の『おもしろくても理科』(http://booklog.jp/item/1/4062636263)。これはシリーズで他にも算数や社会などが出ているようですが、文章と漫画が掛け合いのようになっていて大笑いしながらどんどん読めます。 でもこういうものは数少ない例外で、漫画部分はなくてよかったのでは・・・?と感じてしまうものもあります。単に読みやすさを強調したくて漫画を差し込んだだけ、という出版社の裏事情が透けて見えるような気になり、なんだかうんざりしてしまったりします。 『インコの飼育観察レポート』は文章も漫画も同じ人が書いているので、そこに乖離はありません。文章部分でインコの飼い方を解説し、漫画部分では実際に著者が飼っているインコのエピソードを挟む感じで、とても読みやすかったです。私自身は今のところインコに限らず動物を飼う予定(余裕)はありませんが、飼おうかなと思っている方にはオススメです。
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