言いたいことは1分で!10倍伝わる話し方 の商品レビュー
・これから話すことはいくつあるのか、数字をふる。 ・お説教は、「できていること→改善すべきこと→プラスの言葉」の順で 日本語は曖昧だったり回りくどかったりするが、話をするときは欧米風に「まず何を言いたいのか」要点から話そうと思う。 ・立てる言葉:大きく、高く、ゆっくり、前に間...
・これから話すことはいくつあるのか、数字をふる。 ・お説教は、「できていること→改善すべきこと→プラスの言葉」の順で 日本語は曖昧だったり回りくどかったりするが、話をするときは欧米風に「まず何を言いたいのか」要点から話そうと思う。 ・立てる言葉:大きく、高く、ゆっくり、前に間をあける
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「言いたいことは1分で」 まさにこの本の要点やと思います。 僕も上司に報告するとき「2分良いですか?」とか聞いてから話し出しますがアプローチは正解やったということで(笑) ただ、この本を読んでもっとコンパクトに出来るなあと思いました。 僕の話も冗長やったなあと反省してます。 「...
「言いたいことは1分で」 まさにこの本の要点やと思います。 僕も上司に報告するとき「2分良いですか?」とか聞いてから話し出しますがアプローチは正解やったということで(笑) ただ、この本を読んでもっとコンパクトに出来るなあと思いました。 僕の話も冗長やったなあと反省してます。 「報告」「相談」「お願い」のくだりはアタマで何をしたいか伝えることで相手の気構えを変えるということがわかりました。 僕の話はだいたい結論を出してから話すのでほとんど「報告」なのですが「報告します」と言ってから話した方が上司に負担をかけないなあと思いました。 また「自己紹介」に相手に対する①関心②共通点③貢献を入れるというのは参考になりました。 面接の時に必ず使えるスキルなので後輩にも伝えていきたいです。 まとめると相手に伝わる話をしようと思ったら相手のことを思って話をする必要があるということやと思いました。
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メモ ・「自己紹介」で自分の話をしてはいけない ・「一番伝えたいひとり」を決める。・・いや、原文では「一番熱心に聞いてくれる人に向かって説明する」だったかな?自分自身、「この人に伝えたい!」とターゲットを明確にして大勢の前で話すと、内容に説得力や重みを持たせることができた経験があ...
メモ ・「自己紹介」で自分の話をしてはいけない ・「一番伝えたいひとり」を決める。・・いや、原文では「一番熱心に聞いてくれる人に向かって説明する」だったかな?自分自身、「この人に伝えたい!」とターゲットを明確にして大勢の前で話すと、内容に説得力や重みを持たせることができた経験がある。しっくりきた。
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ビジネス万向き、中でも初対面の方と多く接する業種向きです。特に、司会やプレゼンテーションなど、人前で話す機会の多い立場の方向けです。 著者の職歴が司会業やテレビキャスター等なので、実践で培ったノウハウをそのまま詰め込まれています。 さて、タイトルにもなっている「1分」の極意とは...
ビジネス万向き、中でも初対面の方と多く接する業種向きです。特に、司会やプレゼンテーションなど、人前で話す機会の多い立場の方向けです。 著者の職歴が司会業やテレビキャスター等なので、実践で培ったノウハウをそのまま詰め込まれています。 さて、タイトルにもなっている「1分」の極意とはなにか。 相談・依頼・提案・スピーチなど、様々なシチュエーションを想定して書かれていますが、基本的に話を次のように組み立てることだと感じました。 1 何についての話か伝える 2 背景を伝える 3 自分の考えを伝える 1番目は、提案なら選択肢、相談なら相談内容。 2番目は、依頼なら目的、提案なら詳細、スピーチなら自分の体験談。 というように多少違いはありますが、おおむね「この構成に従ってそれぞれ20秒ずつでしゃべると1分に収まる」とまとめられるのではないかと。 話の組み立て方以外に、即実行できるようなテクニックもたくさん載っています。 本書の内容を自分の周囲の話上手な人に当てはめてみて、「なるほど」と腑に落ちました。 また、自分の失敗を思い出し、あのときこうすればよかったんだ!ということも多く、勉強になりました。 ところで、著者は謙遜を非常に重視されていると感じました。 「大人の誉められマニュアル」の内容は、特にそれが顕著です。誉められたら誉められてない人に気を遣うべしとか。 ということは、謙遜を重視しない職場では、余り役に立たないかもしれません。
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スピーチは「自分は十分に準備した」と思えるまで準備・練習をする。プロでも沢山練習するのだから、素人は尚更練習しなければいけないと思った。 それ以外にもいろいろ書いてはあるが、ゆっくり読んでも30分もかからない。ネットで見かけて興味がわいたので新品で買ったが、この程度の薄い内容なら...
スピーチは「自分は十分に準備した」と思えるまで準備・練習をする。プロでも沢山練習するのだから、素人は尚更練習しなければいけないと思った。 それ以外にもいろいろ書いてはあるが、ゆっくり読んでも30分もかからない。ネットで見かけて興味がわいたので新品で買ったが、この程度の薄い内容なら立ち読みで十分だったと後悔。
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若手社会人向けかな、当たり前のことを丁寧に教えてくれる本。 ご自身がされている研修ネタをそのまま書いているのではと思えるぐらい、詳しい。
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※このレビューにはネタバレを含みます
きどにたてかけしいしょくじゅう が話題ネタのセオリーだが、実際は使えないことが多い。というのは大いに共感しました。この一例をはじめとして、実際のコミュニケーションの本に書かれていることの実験結果とそれに対する対応策が随所に盛り込まれていて、とても実生活に活用しやすい内容でした。 周りを不快にさせない話し方や、スピーチなど、そこまで考えなければならないのか。と感心しました。
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※このレビューにはネタバレを含みます
仕事上でのコミュニケーションで必要なことをポイントを絞って多くの事例で示してくれる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 上司や先輩に話しかけるときは、相談なのか、報告なのか、お願いなのかを先に一言伝える 会議やプレゼンでは話に番号を振る(最大でも3つまで) 相手にとって嬉しくない報告のときは口頭+メール作戦を使う 相手に何か教えてもらうときは「お忙しいところ申し訳有りませんがちょっとお時間よろしいですか?」で始める 質問をするときはYES・NO型か、自分の意見を織り交ぜた3択にすることで話がスムーズになる 相手と話すには相手の最新ネタを用意して、それについて簡単に話を振る。 ポジティブトークをすることで相手からの好感度が上がる 周りの人も居る中で個人的に褒められたら、褒めてくれた人が非常にいい人であることを伝える。 自己紹介のときに本当に「自己」を紹介してはいけない ➡1.関心:相手についてどれくらい知っているか 2.共通点:相手が大切にしていることと「自分」の共通点について触れる 3.貢献:自分は相手に対してどんな貢献ができるかを伝える 話す前に「準備不足で」みたいな言い訳は相手の聞く気を半減させてしまうので注意 話すときは一番熱心に聞いてくれる人向けに話す。 1.聴衆は誰なのか 2.その中で一番熱心に聞いている人のことを考える 3.その人が聞いて一番喜ぶことを話す 時事ネタ1分スピーチをするときのキモ 1.時事ニュースの要約を簡単に話す 2.その時事ネタから自分の話に結びつける 3.自分はどう行動するのか、どう思ったのかを話す スピーチをするときの準備と練習5ステップ(重要) 1.内容を「書き出す」 2.時間を「はかる」 3.すらすら話せるまで練習する 4.「自分撮り」をする 5.自分で「見る」
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「10倍伝わる話し方」の代表、講師である筆者が話し方を伝授。短く、わかりやすく、気持ちよく聞いてもらえる話に、準備が大切と思った。
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分かりやすい。当たり前のこと言っているようだが、頭が整理される。オーディオで読んでいる 自分をよく見せるためのテクニックでなく、相手のため、組織のために使いたいものだ。
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