不埒なファシネイション の商品レビュー
2017/01/09 不埒なパラダイムシフト、不埒なファシネイションのその後?の話。 両作品読んでたら、面白く読める!
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大好きなシリーズ。の、オムニバス。 やっぱ、兄CPは鉄板です。 不埒シリーズ(2013年現在5巻まで) 1.「不埒なモンタージュ」 2.「不埒なスペクトル」 3.「不埒なパラダイムシフト」 4.「不埒なインセンティブ」 5.「不埒なファシネイション」
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※BLです。 とにかく日比谷さん目当てで買った一冊。真幸に関しては あーハイハイハイって感じでした。ごめんなさい(笑) 直隆の苦労が目に浮かぶようです。正直なところ日比谷&和典派の私からすると、ほんと真幸って邪魔でうっとうしくてね……日比谷カップルを壊しかけたのもオマエ...
※BLです。 とにかく日比谷さん目当てで買った一冊。真幸に関しては あーハイハイハイって感じでした。ごめんなさい(笑) 直隆の苦労が目に浮かぶようです。正直なところ日比谷&和典派の私からすると、ほんと真幸って邪魔でうっとうしくてね……日比谷カップルを壊しかけたのもオマエだからな!!という気分で(笑) ……嫌いです^^ まあ日比谷さんと和典くんのその後が読めて何より。日比谷さんメインの続編が出るという話だったんですが、著者崎谷先生の体調がお悪いようで、気長に待っているといったところです。
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名執真幸は恋愛に不器用な恋人・真野直隆と同棲している。自分が同性愛者であることがバレて絶縁していた家族とは、直隆の説得で修復されつつある。だが同時に、兄の子どもを見て彼に『家族』をあげられないと今更に思い悩む真幸。また、悩みを一人で抱え込み直隆を頼らなかったことで「わたしには心を...
名執真幸は恋愛に不器用な恋人・真野直隆と同棲している。自分が同性愛者であることがバレて絶縁していた家族とは、直隆の説得で修復されつつある。だが同時に、兄の子どもを見て彼に『家族』をあげられないと今更に思い悩む真幸。また、悩みを一人で抱え込み直隆を頼らなかったことで「わたしには心を許していないのか」と、彼を傷つけてしまい…。大人気不埒シリーズ短編集!! (出版社より)
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不安定になる受けと不器用な(自分なりの理屈を持って)まっすぐな攻めっていうお話。ふんわかしたいときにおすすめ。
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不埒シリーズで、前半が直隆×真幸、後半が日比谷×和典のお話。 そしてラストに三田村×未直のところにお邪魔した直隆のお話。 真幸の女々しさにイライラ。 それをきちんと受け止めるお兄ちゃんはスゴイ!
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おにいちゃんとマサキがメインであとの2カポーは添え物でしたぁー。本、薄いしね。久しぶりにガッツリ明義×未直が読みたいな~~~
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不埒シリーズ。あの時彼らの気持ちはどうだったか?という裏話的な短編が直隆×マキ、日比谷×和典、明義×未直それぞれのcpで描かれています。 直隆がシリアスに悩んでいました…ほんと、超真面目なんですよね。そして、相変わらず頼もしいのですが、かわいいところもしっかり伝わってきてきゅんと...
不埒シリーズ。あの時彼らの気持ちはどうだったか?という裏話的な短編が直隆×マキ、日比谷×和典、明義×未直それぞれのcpで描かれています。 直隆がシリアスに悩んでいました…ほんと、超真面目なんですよね。そして、相変わらず頼もしいのですが、かわいいところもしっかり伝わってきてきゅんとさせられました。 一人でぐるぐる悩んだ末に、日比谷に相談したり愚痴ったりしてしまった真幸。 直隆に遠慮して、何とか一人で解決しようと思ったのが裏目にでてしまいます。直隆ならわかってくれると思い込んでしまい、甘えてしまって、結局誤解が生じてしまった真幸ですが、大切な人を振り回しすぎでヒヤヒヤさせられてしまいました。でも、不安になったはずなのに真幸への愛が、どこまでも揺るがない直隆に安堵です。結局犬も食わないバカップルぶりをたっぷり見せつけられただけでした… 「不埒なテンプテイション」は、真幸に迷惑かけられてしまった日比谷×和典サイドの話。オネエな日比谷はお気に入りのキャラです。ネガティブで自信がない和典は、真幸のことでいっそう落ち込んでしまいます。そんな態度に日比谷がむっとしてまたいじめちゃったりするから、ますますなんですよね。でも、そんな和典が音信不通になって、実はものすごく不安になる日比谷。気が付いたら和典にメロメロになっている、というのにツボりました。必死です!でも、オネエ言葉www そして大事なオモチャごとさらわれてしまう和典です。 和典も大人しい雰囲気とうらはらに、Hではエロくて、そのギャップに煽られます。 「不埒なアドレイション」は、明義×未直サイドの話。 この二人はもはや夫婦の雰囲気ですよね。家出してきた直隆へのアドバイスも堂に入っているかんじ。安定感を感じさせます。 というわけで、一番よかったのは日比谷×和典cpの話です。この二人には、読む度に何か甘苦しい気持ちにさせられてしまうんです。ラブラブなのに切なさがある。 日比谷と和典は、そこのところがすごく崎谷センセらしさを感じさせるキャラかな。
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続編でした。 真幸のぐるぶるぶりがカワイイと言えば言えるかも?ですが、まあ、お幸せにという感じでした。
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今回も期待を裏切らないおもしろさだった!おにいさんついにマキにスパンキングしちゃうし。和典がエロすぎて、短編だけどあの勘違いの別れの裏側(敦伸の気持ち)が読めてよかった!!このシリーズは大好きです!
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