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となりの外国人(1) の商品レビュー

3.5

15件のお客様レビュー

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2014/02/01

あらすじのイタリア人に反応して、本当の意味で衝動買い。イタリア好きとはしては見過ごせなかったと言うのもあるし、おおむね感想が良かったというのもある。 それで読んでみたけど……、く、癖が強い! マリオの喋り方のせいか一度目は馴染めず、二度目はイタリア人じゃなくてもいいのでは? と設...

あらすじのイタリア人に反応して、本当の意味で衝動買い。イタリア好きとはしては見過ごせなかったと言うのもあるし、おおむね感想が良かったというのもある。 それで読んでみたけど……、く、癖が強い! マリオの喋り方のせいか一度目は馴染めず、二度目はイタリア人じゃなくてもいいのでは? と設定が気になってしまった。 ギャグにしては中途半端で、ほのぼの系にしては隣人家族のお節介なまでの寛容な態度が受け入れられなかった。三度目で面白さに気づいたかもしれない。 でもなんか違う。しっくりこなかった……。

Posted byブクログ

2012/12/21

桃の心変わりが早すぎて残念かな。会って一日二日しか経ってないのに、節度をわきまえていないともとれるマリオの大胆な行動。桃がいくら少し硬いキャラであるとはいえ、さすがにこれは誰しも怪訝に思ったり憤然と怒りを募らせる。もはやこれを何の疑いもなしに受け入れられるって寛容とかそんな柔なも...

桃の心変わりが早すぎて残念かな。会って一日二日しか経ってないのに、節度をわきまえていないともとれるマリオの大胆な行動。桃がいくら少し硬いキャラであるとはいえ、さすがにこれは誰しも怪訝に思ったり憤然と怒りを募らせる。もはやこれを何の疑いもなしに受け入れられるって寛容とかそんな柔なものじゃない。だから桃がマリオに怒るのも頷ける。だがすぐにちょっと落ち込んでる様子をみて罪悪感を覚える。そしてツンデレ発動してちゃっかり励まし、次の話には家族全員あっさり心を許してる。藤生はともかくお父さんとお母さんはどうなの。そこがまず納得できなかった。こんなお堅い常識にとらわれながら漫画を読むのはあまりいいことではないが、まあようするに展開が急すぎた。もう少しゆっくり桃達と溶け込んでほしかったな。 ギャグの刺激も少し弱く、鬼灯の冷徹に似ていたと感じた。鬼灯の冷徹が好きな人とかだと楽しく読めそうだ。私には少し合わない漫画でした。

Posted byブクログ

2012/12/15

面白かったです! マリオさんがとにかく可愛い…。 うちのお隣にもこんな方が引っ越してきたら良いのになあって思いました。 マリオさんと一緒に伝統行事を楽しんでいく桃一家もとても微笑ましいです。

Posted byブクログ

2012/12/14

設定は面白いんだけど、波長が合わない。『テルマエ・ロマエ』ほど弾けてもなく、緩いんだよな。それが好きな人もいると思うが、私はあまり好きになれない。

Posted byブクログ

2012/12/14

絵に書いたような典型的な一般家庭の隣に外国人が引っ越してくる。 時代劇で日本語を覚え、米味噌醤油をこよなく愛し、炬燵という冬の悪魔の虜になるという現代の日本人よりもよっぽど日本人らしい外国人が巻き起こす、派手ではないけれど笑ってしまう日常話。 宮本福助さんは、こういった話が本当に...

絵に書いたような典型的な一般家庭の隣に外国人が引っ越してくる。 時代劇で日本語を覚え、米味噌醤油をこよなく愛し、炬燵という冬の悪魔の虜になるという現代の日本人よりもよっぽど日本人らしい外国人が巻き起こす、派手ではないけれど笑ってしまう日常話。 宮本福助さんは、こういった話が本当にうまいと思います。 日本の季節や行事に全力で取り組むマリオを見ていたら、もう何年も七夕に願い事を書いていないなぁと色々と懐かしい気持ちになりました。

Posted byブクログ