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暁のヨナ(10) の商品レビュー

4.8

13件のお客様レビュー

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2018/04/08

テジュン様がんばる、の巻。あんなおバカさんだったのが、立派になって……色々と超人が多いこのマンガで、割と親しみが湧くキャラクターである。

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2014/12/16

2014/12/10 【好き】テジュンの表紙と扉絵が◎。 テジュンの恋と成長の巻。 お世話係りのフクチも良いキャラ。 貧しい村の現実を目の当たりにし逃げ腰だったテジュンが、ヨナへの強い想いが原動力となり火の部族の発展とは何か、自分の立場や出来ることなどと向き合い始める。 ヨナたち...

2014/12/10 【好き】テジュンの表紙と扉絵が◎。 テジュンの恋と成長の巻。 お世話係りのフクチも良いキャラ。 貧しい村の現実を目の当たりにし逃げ腰だったテジュンが、ヨナへの強い想いが原動力となり火の部族の発展とは何か、自分の立場や出来ることなどと向き合い始める。 ヨナたちは痩せた土地でも育てられる作物を探しに旅に出る。 テジュンが今後イイ男(ヘタレと不憫成分はそのままで)に育つといいなぁ。

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2014/03/14
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* 算是搞笑?的一集:) 火一族2王子從小廢物到有(一點)人跟隨與信任~過程輕鬆可愛 看樣子以後高華國會分裂成優那派和蘇芳派吧XD 兩邊都用各種手段拉攏首領的心XD 不過當然是國王佔優勢啦~但優娜有傳統的5龍XD (類似媽祖保佑可以拉攏歐巴桑那樣XD!?) 優那終於要離開那裡了~無法耕種與工作,只靠採集和救助 (採集還分不清楚可食與不可食~的低度教育與文明…) 終究不是長遠之計啊~@@ 衛生似乎有幫助(疾病方面),公共建築就~有點不確定是否為必須@@ (在極端缺糧與疾病肆虐的地方~) 黃龍到底用來(?)幹嘛的~尚未釐清~. *

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2013/12/07

テジュンがこんな風に変わるとは思わなかったなあ。火の部族がこれからどうなっていくのか、凄く楽しみです。良い巻でした。

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2013/09/19

カン・テジュンが可愛く感じた。笑倒しの一冊だったなぁ。続きが早く読みたい。それにしてもはらへりの名前は中々覚えて貰えないな

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2013/08/18
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テジュンがここまで変わるとは……。 でも、こういう自分の弱さや愚かさと向き合って成長するキャラクタは応援したくなりますね。

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2013/01/09

ヘタレなテジュンがヨナの為に頑張る回。 ヘタレなりに悩んだり泣いたりしながら変わっていくところが人間味があってよかった。 テジュンにはこの先も残念キャラは残しておいてほしいなー^^ しかし相変わらずヨナはいい男達に愛されてて羨ましい。・゚・(ノД`)・゚・

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2013/01/01

テジュンの、テジュンによる、テジュンの為の巻です。それしかいいようがありません。裏表紙も最高です!!

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2012/12/30
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完全にテジュンの巻です。 ヨナが生きているかもっていう期待にいてもたってもいられず、一人偵察に向かったテジュンが、腹ぺこ死神達と遭遇したときの様子は面白いし、ヨナと再会したときの感動が、少女漫画とは思えない顔をしていて、こりゃ、ヨナでなくても笑っちゃうかも。 でも、再会したあと、ヨナを自分の元に置いておこうとはせず、ヨナについて村を回るうちに火の部族の現状を知って、自分にできることって兵士を村を救うことに使っていったのは、素養もあるのかもしれませんが、いい流れになったなあって思いました。 王女であったヨナが、今は文句も一つも言わずに村人達を手伝い、テジュンを責めることもせず、現状を見せる。それをテジュンがちゃんと受け止めて、ヨナの期待に応えて、またそれによって兵士達もテジュンを信頼して、ついていっていく。テジュンがいれば、火の部族の村はこれから豊かになりそうな感じがします。 いきなり心を入れ替えてっていうのではなく、下心から始めたことで、途中何度もくじけそうになっているところも、彼らしくって、最初テジュンが出て来た時は嫌なヤツとしか思わなかったのに、こうも印象が変わるのかとビックリです。 ただ、この巻はテジュン重視なんで、ハク達の出番はほとんどありません。巻末にも書かれてましたが、次巻はラブ度UPらしいので、期待してます。

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2012/12/25
  • ネタバレ

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2012 12/25読了。WonderGooで購入。 序盤でヨナを死に追いやってしまった、と思い込み呆けきっていた火の部族長のヘタレ次男・テジュンが主人公の巻。 ヨナの生存を確認すべく冒険⇒民のために活動するヨナたちの近くにいたことで感化されはじめる⇒最後には、火の部族の土地をヨナに託されるだけの信頼を得るまでに。 って描くとよくある「悪者が改心して良い人になりました」ってだけのようで、実際そのくらいの展開になるのではと思ってたけど、予想を全然超えていて凄い巻だった。 ヨナが生きていたことを知ればただ泣くってんじゃなく顔面崩れるんじゃないかってくらい泣いてもう一度会えたことを喜ぶし。 民や兵に対してはだんだん実情を把握していってなんとかいい将になる・・・かと思えば途中でいったんヘタレそうにもなったり。 なにより、テジュンが改心するきっかけになったおばあさんが、兵になった息子に会うことがないまま、テジュンが改心しきっているタイミングで亡くなった、っていうのが。 これが最初におばあさんが亡くなって・・・というんならありがちにも思うけど、すっかり善人っぽくなって色々報われていくのかってタイミングで、って。 「いつか」では駄目、ということが重くのしかかり、世の中そんなうまくいかないことが如実になり、それでも挫けないことでテジュンはなるほど、ヨナにこの土地を任されるだけの人物に足るんだ、とわかる。 半端ない。この巻は半端ない。

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