種村有菜 恋愛物語集(文庫版) の商品レビュー
2001年?2010年にかけ、主に「りぼん」増刊号で発表された読み切り5本を収録。ひたすら恋愛の綺麗な部分のみを抽出した、光り輝く乙女のファンタジー空間にクラクラきそう。同著者にはもうひとつ、初期作品集『かんしゃく玉のゆううつ』があるが、そちらは文庫化されるのかしらん。
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短編集。 2001年のものから2010年のものまでで、 安定して綺麗なイラストで華やか。 総じて思ったことは、 ファンタジー系の作品の方が面白いということ。 そして一番大事なキャラクターの心情部分は 書かれているが、不特定多数のコマになったり、 わかりにくい表現だったりで、 何が言いたかったのか少しわからなかったのが、残念だ。 イチオシキャラ→「ヴァンパイアローズ」光先輩
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書店で目にして、有菜っちのノリと表紙の短編が懐かしくなって思わず購入。 「吟遊名華」は今読んでもよかったです。この頃の、キョーコ〜満月初期くらいの絵が1番好きだなあ。りぼん辺りの少女漫画家さんって、キャラの目が大きくなって身体は華奢になってゆく謎。 「メイプルローズ」、魔法陣グル...
書店で目にして、有菜っちのノリと表紙の短編が懐かしくなって思わず購入。 「吟遊名華」は今読んでもよかったです。この頃の、キョーコ〜満月初期くらいの絵が1番好きだなあ。りぼん辺りの少女漫画家さんって、キャラの目が大きくなって身体は華奢になってゆく謎。 「メイプルローズ」、魔法陣グルグルを思い出した。
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