潜伏者 の商品レビュー
色々交錯し過ぎてよくわからんくなることが多かった。 登場人物も多いし、時期も行ったり来たりするしあの人はあの人で…?みたいになってしまった。 風刺にしては話が盛り込み過ぎて伝わってこない。。
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それぞれの人間関係がごちゃごちゃになってしまって、とても混乱した。どの登場人物にもあまり特徴を感じられず、みんな似たり寄ったりに感じられた。そしてあの人もこの人も何だか怪しい気がして・・・。全体的に何だか暗くて湿っぽい印象を持った。ホント複雑だった。 結末にはすこ〜し救いがあった。虐待などの被害に遭っている子供たちを何とか守ってあげたいっていう気持ちはわかるから、あの人を責めることができないような・・・でも犯罪は犯罪だしなぁ。
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人間関係が複雑に絡んでた。 ミステリー系は、結論に向かって収束していく感じが、なんだか寂しくなってしまう。 最後、もうちょっと、わぁーーってなってほしかった。 松谷未来は、まっくらやみを連想させられた。赤と黒。
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トリックにこだわるあまりにリアリティにかけた感じがした 途中ではいる小説の部分が本編をややこしくさせている
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子供がさらわれて犯人臭い奴は捕まったけど犯人じゃなさそうで子供らも帰ってこなくて困る話。 長い。内容は薄いような、そうでもないような。 一人二役とかがあって、なんか誰が誰かわからんくなる。
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話しの複雑さ、登場人物の複雑さに読み進めていくのに気が重かった。 少女誘拐と言うテーマが重いため、余計に展開の複雑さに閉口した。 最後、少女たちの結末にちょっと救われた。
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全体に気味の悪い暗さがあって、あまり読み進める気分じゃなかったけど、読んじゃった。連ドラとか1回目を観て、好みに合わなければ観なくなるのに、本はとりあえず読んじゃうんだよなあ(^▽^;) 犯人は、あ〜なるほど、そうだよね、伏線あったよねって感じだった。
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なんとなく陰鬱で重たい感じ。 最後、ああ~!みたいな驚きはありましたが、 そこへ行く過程がもうちょっと工夫されていると おおっ!!という驚きになったと思います。 ちょっと惜しい感じがしました。
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少女連続失踪事件の真犯人はいったい誰なのか・・・ ノンフィクション作家やら、虐待の噂のあった被害者家族やら、冤罪の疑いのある容疑者やら、いわくありげな人がたくさん。 意外な真相ではあるけれど、そこに至るまでの惹きつけが弱い気がした。
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幼児連続失踪事件を追うノンフィクション作家や被害者家族達が、8年間の刑期を終えて出所してきた堀田守男を巡って動き出す。 複雑に絡まった人間関係、そしてみんな異常だ。 途中で、犯人かなと思った園長がやはり犯人ではあったが、想像しえない部分も多く、作者の技と工夫が感じられた。 ただ、実際には関係者が、これほど異常な行動をするとは思えない。
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