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中国人が明かす中国人の本性 の商品レビュー

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2017/01/21
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※このレビューにはネタバレを含みます

・フロイトの発達段階でいうところの「口唇期」「肛門期」にとどまっているのが中国人 ex)股割れズボン ⇒すべての言動はこのことに由来する ・中国人の人生の最高目標は、官僚になり、富をつかむこと ・生きるのに精いっぱいな大多数の下層の民衆と、私腹を肥やすのに血眼なエリート官僚という構造 ・人命よりも面子を重視する政府 ・肉身、身体的なものに価値を置き、心的なもの(霊魂、内面的精神)については無関心 ・中国人は口で生きる民族=一口の飯さえあれば ⇒これさえあれば、誰が来て統治してようが構わない(中国は異民族の侵略でできた国) ・主奴二重構造という国民性 ・精神価値の欠落=生存哲学の重視 ・謀略にかけては世界一 ・謝罪否定型思考 ・中国人はネズミ ・中国人の本質は「混」=ごまかし、不真面目 ・漢字が表意文字という構造であることから、中国人は物の世界(感覚の世界)を優先し、現実的・即物的となった。 ・漢字は読み書きに膨大な時間と力をかけなければならず、文字自体の難しさが思考の発展を阻害している。 ・中国には思想家が生まれない。(孔子や老子は人生哲学をといただけ) ・大まかな思考様式の中国人と、細部にこだわる思考様式の日本人 ・自画自賛的傾向が強い。 ・中国人の関心は物質面がほとんどで、精神面には関心がない。 ・共産党幹部、知識人、農民、遊民という、昔から変わらない4つの階層 ・やるか、やられるか、中国人は常に内乱を起こしてきた民族 ・匪賊の原理=暴力の原理 ⇒近代国家が基盤とする法治原理が、この原理に代わるかどうか?

Posted byブクログ